東京YMCA高等学院
1
目はかすまず気力は失せず
講演・論考・説教
- 出版社:新教出版社
- 著者:関田寛雄
- ISBN:9784400517658
- サイズ:四六判
- ページ数:320ページ
- 刊行年:2021年7月
- 価格:2,200 円 (税込)
2022年12月に94歳で亡くなられた関田寛雄牧師最後の著作。本書のあちこちで「永遠の命とは使命に生きること、神の召しに命を使うこと。使命とは命を使うと書くのだ」と言っている。その通りに生きた証の書。
2
“育つ"こと“育てる"こと
子どものこころに寄り添って
- 出版社:いのちのことば社
- 著者:田中哲
- ISBN:9784264035855
- サイズ:B6判
- ページ数:144ページ
- 刊行年:2016年7月
- 価格:1,430 円 (税込)
子どもはどのように育つのか、身体、心、社会など多角的視点から説明している。その傍らで子どもに寄り添うことで、親がもう一度育てられる過程にも触れられる。クリスチャン児童精神科医の視点からの優しい子育て論。
3
子どもが巣立つということ
この時代の難しさのなかで
- 出版社:ジャパンマシニスト社
- 著者:浜田寿美男
- ISBN:9784880491912
- サイズ:四六判
- ページ数:285ページ
- 刊行年:2012年2月
- 価格:1,760 円 (税込)
子どもにどうなってほしいか。「自立して生きていってほしい」と答える親は多い。だがその子どもの「巣立ち」が非常に難しい社会になっている。親として巣立ちを促すために何ができるかが分かりやすく書かれた本。
4
みまもることば
―思春期・反抗期になってもいつまでもいつまでも
- 出版社:ジャパンマシニスト社
- 著者:石川憲彦
- ISBN:9784880491981
- サイズ:四六判
- ページ数:253ページ
- 刊行年:2013年11月
- 価格:1,760 円 (税込)
クリスチャン児童精神科石川憲彦先生は、僕が治療の武器にするのはことばです、とおっしゃる。子どもが生まれて、育っていくとき、親も本人もにぶつかる壁、出会う戸惑いに、ことばをもって示唆を与えてくれる本。
5
LGBTとキリスト教
20人のストーリー
- 出版社:日本キリスト教団出版局
- 監修:平良 愛香
- ISBN:9784818411005
- サイズ:四六判
- ページ数:240ページ
- 刊行年:2022年3月
- 価格:2,200 円 (税込)
20人の物語に対する理解を、監修で当事者でもある平良愛香牧師のコラムが優しく導いてくれる。キリスト教がなしてきた功罪と、誰もが神さまに愛されて、伸び伸びと生きる権利があることを感じさせてくれる一冊。
基本情報
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