女子学院 中学校・高等学校
1
女子学院の歴史
- 出版社:女子学院
- 著者:女子学院史編纂委員会/大濱徹也
- サイズ:A5判
- ページ数:802ページ
- 刊行年:1985年
- 価格:3,565 円 (税込)
女子学院の源流である「A六番女学校」が築地居留地で創立されてから1970年までの百年間の歴史がまとめられている。学院史のみならず、明治以降のキリスト教史、教育史、女性史の研究にも役立つ一冊。
2
小学館文庫 われ弱ければ
矢嶋楫子伝
- 出版社:小学館
- 著者:三浦綾子
- ISBN:9784094021841
- サイズ:文庫判
- ページ数:320ページ
- 刊行年:1998年12月
- 価格:770 円 (税込)
初代院長である矢嶋楫子の生涯を描いた小説。生徒に「あなた方は聖書を持っています。だから自分で自分を治めなさい」と説き、校則をひとつも設けなかった。2022年の映画『われ弱ければ 矢嶋楫子伝(山田火砂子監督)』の原作。
3
木
- 出版社:新潮社
- 著者:幸田文
- ISBN:9784101116129
- サイズ:文庫判
- ページ数:176ページ
- 刊行年:2022年3月3日
- 価格:539円(税込)
1922年卒業。70歳目前から十年余年をかけて全国の樹木を訪ね歩いて綴った随筆集。父・露伴と見た藤、縄文杉の風格、倒木の上に立つえぞ松などを描いた15編からなる。
4
ねにもつタイプ
- 出版社:筑摩書房
- 著者:岸本佐知子
- ISBN:9784480426734
- サイズ:文庫判
- ページ数:240ページ
- 刊行年:2010年1月6日
- 価格:660円 (税込)
「岸本佐知子が訳した本だから読む」というファンも多い、翻訳者によるエッセイ。女子学院在学時代の思い出も綴られている。「一度きりの文通」の章に登場する「パン当番」は、現在はない。
5
Essential わたしの#stayhome日記 2021-2022
- 出版社:rn press
- 著者:今日マチ子
- ISBN:
- サイズ:B6判
- 刊行年:2022年5月18日
- 価格:1,650円 (税込)
2020年4月の緊急事態宣言以降の人々と街の様子を美しい色彩で描いた作品集。『Distance』に続くシリーズ第2集の本書には、卒業生である著者が来校した際に描いた体育祭のひとコマと「宗教センター」(礼拝の準備や宗教委員会を行うための部屋)の様子が収録されている。
基本情報
参加校一覧(50音順)
各参加校の校章をクリック(タップ)して下さい。それぞれの推薦図書のページに遷移します。