神学の小径Ⅰ -啓示への問い-
神学書 2008年12月2日
季刊『教会』に「物語る教会教義学」と題して連載してきたものに加筆し、単行本化。神学の基礎知識を体系的に整理するには最適の一冊。全5巻を隔年で刊行予定。
詳細へまことの聖餐を求めて
神学書 2008年9月5日
なぜ教会は聖餐を祝うのか?聖餐にはどんな意味があるのか?どうして洗礼を受けた者だけがそれにあずかれるのか?聖書・歴史・組織・実践の神学の諸分野から丁寧に解説。ま …
詳細へ歴史と伝承 -続・物語る教会の神学-
なぜ、世界に教会が必要なのか。福音という〈大いなる物語〉を語る教会は、救済史の担い手として、歴史の無意味さに耐えかねている現代人に再び希望する力を抱かせる。教会 …
詳細へ聖書を読む技法 -ポストモダンと聖書の復権-
聖書学 2007年9月4日
いま聖書の権威が低下している。価値の多元化・相対化の中で、教会は聖書の正典性をいかに主張できるのか。ポストモダンから投げかけられる「大きな物語」への批判に対して …
詳細へ洗礼から聖餐へ -キリストの命の中へ-
神学書 2006年9月1日
プロテスタント教会がサクラメントとして重んじてきた「洗礼」「聖餐」がもつ意味とは?聖餐の問題で揺れ動く現代の教会の中にあって、聖書、歴史、伝統、礼拝、説教、宣教 …
詳細へ使徒的共同体-美徳なき時代に-
キリスト教書籍 2004年2月1日
経済的繁栄が追求される一方、失業、モラルの低下、心の病など、至る所で交わりの崩壊現象に直面している現代社会。教会はどのような使命をもっているのだろうか?美徳を創 …
詳細へ聖書を取り戻す 教会における聖書の権威と解釈の危機
キリスト教書籍 2002年9月2日
今日、果たして聖書は生ける神の言葉として読まれているのだろうか。聖書が単なる歴史文献のひとつになり下がってはいないか、という問題意識と危機感を共有する第一線の神 …
詳細へ大いなる物語の始まり
宗教・哲学 2001年5月2日
現代といn時代をしっかりと見据えながら、聖書の語りに導かれつつ繰り広げられる鋭い考察が、読者を深い思索の旅へといざない、さらに力強い信仰へと招く。
詳細へ改革教会 信仰告白の神学
神学書 2000年4月1日
神の言葉・恵みの選び・教会など改革派しの信仰告白はどのように証言しているのか、改革派の諸信仰告白の内容を子細に検討しその教義学的特質を的確かつ簡潔に浮き彫りにし …
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