[キリスト教古典叢書]神の国 上
「二つの国(キヴィタス)」の対立から紡ぎ出される歴史 古代教会最大の思想家アウグスティヌスの代表作の一つであり、西欧の国家論・歴史哲学理論の形成に大きく寄与した …
詳細へアウグスティヌス著作集 別巻/Ⅰ -書簡集(1)-
現在知られているアウグスティヌスの書簡252通のうち、ほぼ四割に及ぶ101通を選んで2冊に収録。第1冊目にはミラノの回心(386年)から、ゴート族によるローマ攻 …
詳細へアウグスティヌスの知恵
宗教・哲学 2013年1月11日
1500年以上にわたりヨーロッパの思想と文化に多大な影響を与えてきたアウグスティヌス。彼の膨大な著作群の中から、思想と信仰の核心にふれる言葉を選び、翻訳とラテン …
詳細へエラスムスの人間学 -キリスト教人文主義の巨匠-
宗教・哲学 2011年8月1日
本書は、エラスムスの青春時代の思想形成から古代的教養の結晶ともいえる『格言集』の刊行、新約聖書研究と神学方法論、ルターとの提携と決裂、そして政治思想と平和論など …
詳細へ心からわき出た美しい言葉 -詩編45編の講解-
聖書学 2010年5月7日
ルターは「霊性」をどのように理解していたのだろうか?詩編を愛し、生涯を通して繰り返し詩編を説いたルターが、王の結婚を歌った詩編45編を通して、キリストとの霊的な …
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