神の科学 -科学的神学入門-
神学書 2005年5月3日
キリスト教神学への独自のアプローチを展開し、「近年の最も優れた組織神学書の1冊」と好評を博した『科学的神学』(全3巻)。本書では、そこで展開された神学の方法につ …
詳細へポスト・モダン世界のキリスト教-21世紀における福音の役割-
キリスト教書籍 2004年5月7日
神学者としての研究の出発点となった「宗教改革」をはじめ、かつて自然科学者であった視点から考察された「科学」と「宗教」の関係について、冷戦崩壊後、文明の衝突に直面 …
詳細へ公共哲学叢書⑥ 宗教と公共哲学‐生活世界のスピリチュアリティ‐
キリスト教書籍 2004年3月1日
21世紀公共世界における宗教の位置。民族・宗教紛争、オウム事件、9.11事件ー宗教は対立と敵意の温床なのか。公共世界の構築に宗教はいかなる役割を果たすことができ …
詳細へ信仰の旅路 たましいの故郷への道
キリスト教書籍 2003年1月1日
信仰の歩みを神へのピリグリム・巡礼ととらえ、その人生の旅路を、信仰の先達に学び、今日を生きていく。ルター、アンセルムス、スザンナ・ウェスレー、ボンヘッファーなど …
詳細へ[21世紀ブックレット]福音を生きる 21世紀ブックレット
キリスト教書籍 2002年4月2日
日本で福音が根付かないのは、キリスト教が「文化」から遊離してしまっているからだ、・・・この地でクリスチャンが果たすべき役割を芸術、教育、福祉など、様々な面から考 …
詳細へ近代主義とキリスト教 -アブラハム・カイパーの思想-
神学書 2002年2月1日
オランダの首相も務めた高名なカルヴィニスト神学者であり、政治家・ジャーナリスト・教育者として多方面に業績を残したアブラハム・カイパーの思想を日本で初めて包括的に …
詳細へ公共の哲学の構築をめざして -キリスト教世界観・多言主義・複雑系-
宗教・哲学 2001年8月1日
「公共の場」、それは家庭や会社などとは違って、異質で多元的な価値観が交差する場である。21世紀の日本に、その異質なもの同士が理解しあい。共存できる豊かな市民社会 …
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