神学的人間論入門 -神の恵みと人間のまこと-
神学書 2010年10月1日
「創造論」「原罪論」「恩恵論」「終末論」「マリア論」。日本では類書が少なく、あまり取り上げられてこなかったカトリック神学の伝統的諸科目への入門書。単に専門用語を …
詳細へ今、日本でカトリックであることとは?
本書は、カトリック者として、あるいはカトリックの知識を得たい人にとって、日本のカトリックの歩みの中で聖書、要理、典礼、中世の聖者、永井隆、仏教、和の心などに照ら …
詳細へ[2006年度上智大学夏期神学講習会講演集]キリスト教信仰と現代社会 -21世紀への挑戦-
キリスト教信仰が含み持つ神秘の豊かさを伝えるために、「第I部世界に目を向けて」「第II部伝承から学んで」「第III部新たな希望へ」の3つのテーマに分けて現代社会 …
詳細へ日本の教会と神学-第二ヴァティカン公会議後40年の歩み
1962-1965年に行われた第二ヴァティカン公会議は、カトリック教会に一大変化をもたらし、その後の教会の歩みに確かな実りを刻んできた。今、公会議後40年の歩み …
詳細へ自由は域を超えて-現代キリスト教と倫理-
キリスト教書籍 2006年8月3日
本書は「キリスト教と倫理?」のテーマで開催された2004年度・上智大学神学部夏期講習会の講演集です。曖昧になりつつあるキリスト者としての行動基準を今一度、グロー …
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