[Century Books 人と思想039]アウグスティヌス -新装版-
歴史・評伝 2016年6月20日
自伝文学の傑作『告白録』や最初の歴史哲学の書『神の国』の著者アウグスティヌスは、ヘレニズムとキリスト教を総合し、ヨーロッ パ文化の基礎づけをしたことで、西洋中世 …
詳細へ[キリスト教古典叢書]告白録
歴史・評伝 2012年2月24日
ヨーロッパ文化の基礎を築き、「最初の近代人」「西洋の教師」と評される偉大な思想家アウグスティヌス。彼が自らの半生を幼少期・青年期から、哲学への目覚め、マニ教への …
詳細へアウグスティヌス著作集5/Ⅱ 告白録(下)
待望久しい『告白録』新訳の後半。ミラノにおけるアウグスティヌスの受洗から、母モニカの死にいたる30歳代前半の出来事と、記憶の問題、時間論、そして創世記の解釈の問 …
詳細へ[講談社学術文庫]アウグスティヌス
歴史・評伝 2004年8月2日
ローマ帝国末期の北アフリカに生まれ、イタリア渡航後にキリスト教に回心。異端と論争し故郷の教会で活動する一方、膨大な著作を残した。その波乱の生涯を辿り、魂の彷徨と …
詳細へ悪の意味‐キリスト教の視点から‐
キリスト教書籍 2004年6月1日
悪はなぜ存在するのか?聖書は悪をどのように描いているのか?現代の最も深刻かつ緊急のテーマである「悪」の問題を、キリスト教の立場から四つの視点を設定し、各専門分野 …
詳細へ性の意味 キリスト教の視点から
生命・社会倫理 1999年7月26日
フェミニズムの具体的問題提起によって、キリスト教的・聖書的視点から、「性の意味」を問い直すべき課題に直面する今日、女性をめぐる諸問題の解明に迫った、聖書神学、キ …
詳細へアウグスティヌス 生涯と業績
キリスト教書籍 1984年8月30日
アウグスティヌスの生涯と業績を、当時の歴史的状況と主要著作に基づいて叙述。特にその後半生を中心に、全体像を生き生きと描くと共に、彼の思想の現代的意義をも示唆した …
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