窮地に生きた信仰 -ヨセフ物語、ダビデ物語、ダニエル書による説教-
聖書学 2002年10月3日
ヨセフ物語、ダビデ物語、ダニエル書による説教と副題が付いている本書は、苦難の歴史をとおして、イスラエルの民の信仰が育まれていく壮大なドラマを追ってゆく。今日の危 …
詳細へ日本の友へ 待ちつつ速めつつ
キリスト教書籍 2002年10月2日
ブルームハルトの信仰と神学を継承しながら、終末の望みについて語った「待ちつつ速めつつ」をはじめ、日本の教会と説教者のために語られた 講演「説教の言葉」「共に説教 …
詳細へ聖書を取り戻す 教会における聖書の権威と解釈の危機
キリスト教書籍 2002年9月2日
今日、果たして聖書は生ける神の言葉として読まれているのだろうか。聖書が単なる歴史文献のひとつになり下がってはいないか、という問題意識と危機感を共有する第一線の神 …
詳細へそれゆけ伝道 -元気の出るエッセイ100-
文学・エッセイ 2002年9月2日
教会に元気がないと言われている。そんな今こそ、元気・勇気・やる気をもって、それゆけ伝道!著者は聖ヶ丘教会牧師、日本基督教団総会副議長。
詳細へコンパクト聖書注解 ヨブ記
神と人間の苦難 いわれのない苦難はなぜ、どこから来るのか? 神は人間の苦しみに無関心な超越的な存在なのか? 義人ヨブに下った苦難は罪の報いなのか? 友人たちの伝 …
詳細へ修道院の歴史 -砂漠の隠者からテゼ共同体まで-
歴史・評伝 2002年8月1日
エジプトの砂漠からはじまったキリスト教修道制の通史。現実の教会や社会と関わりながら、千数百年にわたって変革と刷新をつづけてきた修道生活の多様な形態と思想を最新の …
詳細へ共同体のキリスト教的基礎
キリスト教書籍 2002年7月4日
多様化・多元化した現代の「道徳」に対して、キリスト教倫理学はどのような貢献ができるのか。エディンバラ大学の組織進学教授である著者が、K・バルト、S・ハワース、A …
詳細へあなたに話したい聖書の世界
信仰書・人生論 2002年7月4日
最近20年間の著者の日常生活のなかで書き続けられてきた45の短い珠玉の作品集です。一作ごとに本郷学生センターの入り口に置かれてありました。作者自身学生時代に本郷 …
詳細へエーバハルト・ユンゲル説教集4 中断
説教集・講演 2002年7月4日
シリーズ4巻目。シリーズ最終巻。来るべき神の国の比喩として、新しい人間と神の関係が、多彩に表現されている。人間を探し求める神は「業務活動」のような「市民生活」、 …
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