なぜ人間に倫理が必要か-倫理学の根拠をめぐる哲学的・神学的考察-
キリスト教書籍 2003年1月1日
倫理学の根拠をめぐる哲学的・神学的考察。世俗化した現代、人間の倫理はどこに拠り所を求めうるのか?「キリスト教倫理」は存在し得るのか。倫理学は思想史の中で、どのよ …
詳細へキリスト教教父著作集第16巻 テルトゥリアヌス4 -倫理論文集-
歴史・評伝 2002年12月4日
告解の歴史を知る上で貴重な『悔い改めについて』『貞操について』、再婚の是非を論じた『妻へ』『貞操の勧めについて』『結婚の一回性について』、軍務と信仰が両立しない …
詳細へテレビンの木陰で -旧約聖書の研究と実践-
キリスト教書籍 2002年12月4日
アブラハムがテレビンの木の下で神に誓い、いで立って行った故事に倣いつけられたタイトルのもとに、旧約研究と実践の最先端の18論文と牧会の現場からの説教が7つ収めら …
詳細へ[キリシタン文学双書 キリシタン研究第39輯]コンテムツスムンヂ
歴史・評伝 2002年11月1日
Contemptu Mundi。信仰書『イミタティオ・クリスティ』、15世紀ヨーロッパの主要言語に訳された聖書に次ぐ古典。日本ではキリシタン時代『コンテムツス・ …
詳細へヨハネ福音書のこころと思想 3 -第7-9章-
聖書学 2002年11月1日
旧新約聖書を貫いて「わたしはある」と言われた神の啓示としてのイエス・キリスト。 ヨハネ福音書の綿密な釈義を基に、聖書が語る現代へのメッセージを信仰の実存を賭して …
詳細へ[オンデマンド版]牧師の仕事
36年間の内外における豊富な体験を基に、日本で初めて書き下ろされた牧師のための手引書。広範な仕事一つひとつの由来・意義などを聖書や古典に求め、教会史研究や欧米先 …
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