[キリシタン文学双書 キリシタン研究第42輯]きりしたんのおらしよ
16世紀~17世紀に刊行・筆写された資料から、キリシタンの祈りを集大成。キリシタン時代には「祈り・祈祷」といった言葉は用いられず、もっぱら「おらしよOratio …
詳細へキリシタン史の謎を歩く
キリスト教書籍 2005年11月1日
盛期40万といわれるキリシタンの歴史は謎に満ちている。17世紀から破壊され、隠され、秘密にされたきた九州各地に散在するキリシタン遺跡群は、現代人に何を訴えている …
詳細へ加藤常昭説教全集23 ヘブライ人への手紙2
キリスト教書籍 2005年11月1日
1991年7月から92年1月までに鎌倉雪ノ下教会で語られたヘブライ人への手紙第9章1節から第13章25節までの講解説教。
詳細へ多文化空間のなかの古代教会-異教世界とキリスト教2
キリスト教書籍 2005年10月1日
ローマ帝政後期のキリスト教徒は多神教信者であった!?文献・碑文・遺跡などの史料によって、これまでほとんど言及されることのなかった一般民衆のキリスト教信仰の実態を …
詳細へ神の庭にやすらう 聖句断想3
キリスト教書籍 2005年10月1日
1ページごとに、聖書の言葉とその黙想を配し、選びぬかれた言葉で聖書の言葉の深みを探る。読者の心をゆさぶる、好評シリーズ第3集。松山番町教会の「週報」に掲載された …
詳細へ加藤常昭説教全集22 ヘブライ人への手紙1
聖書学 2005年10月1日
1990年9月から91年6月までに鎌倉雪ノ下教会で語られたヘブライ人への手紙第1章1節から第8章13節までの講解説教。第一章一節から第八章十三節までを収録。
詳細へローマ史のなかのクリスマス --異教世界とキリスト教1--
歴史・評伝 2005年9月1日
なぜ12月25日がクリスマスになったのか?文献資料のみならず図像資料や碑文資料をも駆使しながらクリスマス成立にまつわる歴史的事情を帝政ローマの文脈の中で検証する …
詳細へ加藤常昭説教全集21 -ガラテヤ人への手紙・テサロニケ人への第一の手紙-
聖書学 2005年9月1日
1973年、74年、著者の二度目のドイツ滞在後、鎌倉雪ノ下教会で続けて語られたガラテヤ人への手紙及びテサロニケ人への第一の手紙全講解説教。
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