人の「優しさ」と「強さ」 -現代教育の荒廃を救うもの-
文学・エッセイ 2007年4月2日
教育の指針が失われ、家庭・学校・社会が混迷をきわめる現代。「ヒト」から「成熟した人間」へと子どもを育てるために必要なものとは何か?長く大学・大学院における高等教 …
詳細へキリスト教の伝統-教理発展の歴史-第3巻 中世神学の成長(600-1300年)
キリスト教書籍 2007年3月2日
罪の贖いとしての十字架、仲保者としてのマリア、七つのサクラメントの確定など、教父時代の終りから中世スコラ哲学の最盛期までの西方キリスト教世界の教理発展を探求する …
詳細へ[コンパクト・ヒストリー]聖人崇拝
人はなぜ聖人を崇拝するのか?殉教者からはじまる、信仰の英雄たちへの崇敬の歴史。中世以来、なぜ人々は巡礼の旅へと駆り立てられているのか。信仰者にとって聖人とはどの …
詳細へメソジストって何ですか -ウェスレーが私たちに訴えること-
神学書 2007年3月2日
「神の国」の到来を、個人的次元から社会・歴史・自然に及ぶ幅広い次元で捉えたウェスレー。伝道者・説教者としてのみならず、貧困者への学校や無料診療所の建設・無利子ロ …
詳細へユダの秘密-「裏切り者」とその「福音書」をめぐる真実
聖書学 2007年2月1日
エジプトで発見されたコプト語の「ユダの福音書」とは、いつ、誰が書いたものか? また何が書かれているのか? グノーシス主義やナグ・ハマディ文書との関連は?どのよう …
詳細へ関根正雄著作集第10巻 詩篇註解(上) -オンデマンド版-
新地書房版著作集のうち、品切れ後も希望の多かった『詩篇註解』上・中巻を教文館からオンデマンド復刊。言語学・ヘブライ語学・文献学等、当時の最新の研究成果を取り入れ …
詳細へ関根正雄著作集第11巻 詩篇註解(中) -オンデマンド版-
中巻は第42篇から第100篇まで。ヘブライ詩文の「行を数える方法」を採用し、各詩篇の形態を内容に則して明らかにし、訳文のみでも味読できるよう工夫した。上・中巻の …
詳細へ啓示と三位一体 -組織神学の根本問題-
神学書 2007年1月9日
「神学なしに教会なし」―バルト、パネンベルク、トレルチ、ティリッヒ、ブルンナー、モルトマンらを検証しつつ、「啓示論」「聖書論」「神論」「創造論」を展開。教会と …
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