日本の神学　４６ -神学年報 ２００７-

神学書論文集 2007年9月4日

モーセ -歴史と伝説-

宗教・哲学歴史・評伝 2007年9月4日

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教において等しく崇敬される偉大な宗教創唱者「モーセ」について、我々はいったい何を知っているであろうか。モーセは実在したのか?聖書の …

キリスト教の世界政策 -現代文明におけるキリスト教の責任と役割-

宗教・哲学 2007年9月4日

憲法や教育基本法、信教の自由といった国家・政治に関する諸問題から、キリスト教学校の教育、そして教会における聖餐や伝道、エキュメニカル運動に至るまで、いま改めて問 …

老いと死を考える

信仰書・人生論 2007年9月4日

いま日本は、老いを拒否する「モラトリアム中年」、死を考えたくない「モラトリアム老年」が増えていないか・・・。元厚生省老人福祉専門官である著者は、行政と教育で老人 …

台湾人の先覚者　黄彰輝

信仰書・人生論歴史・評伝 2007年9月4日

日本植民下の台湾に生まれ、東京帝国大学とケンブリッジ大学で哲学と神学を学び、戦後、台南神学院院長、また台湾人民自決運動、ＷＣＣの指導者として活躍した、アジアを代 …

キリスト教の伝統－教理発展の歴史－第４巻 -教会と教義の改革（１３００-１７００年）-

歴史・評伝神学書 2007年8月2日

中世後期からルネサンスと宗教改革を経て、正統主義時代までの、カトリック教会とプロテスタント教会の改革の歴史を描く。教理と教会の大変革も、キリスト教の古代以来の伝 …

遠藤周作の世界 -シンボルとメタファー-

信仰書・人生論文学・エッセイ 2007年8月2日

遠藤周作の文学世界を理解するためには作品中に使われたキリスト教のシンボルやメタファーの理解が欠かせない。遠藤の意図したキリスト教の重要な視点を捉えつつ、作品を解 …

[コンパクト・ヒストリー　]キリスト教史

歴史・評伝 2007年8月2日

神学・思想面の要点を押さえ、偏り無く書かれたキリスト教の通史。ボストン大学教授である著者が、学生のために、歴史上の人物たちの生き生きとしたエピソードを交えて描く …

神の国とキリスト教

歴史・評伝 2007年8月2日

「教会派」と「社会派」の分裂が続き、伝道の不振が叫ばれる今こそ、教会は「神の国」を見つめ直し、語るべきではないか？イエス以降から現代までの「神の国」論を概観し、 …

マルチン・ルター -生涯と信仰-

歴史・評伝 2007年8月2日

FEBCキリスト教放送で好評を博したシリーズ、待望の書籍化！ドイツの宗教改革者であり、説教者、神学者、牧師、そして夫であり父であった人間ルター。その魅力を、ルタ …