ミステリの深層 -名探偵の思考・神学の思考-
「ミステリこそ上からの贈り物だ!」(カール・バルト)。ミステリとは何か?そこに秘められた近代理性や認識論の問題は神学に通じていた!気鋭の神学者がミステリと神学と …
詳細へキリスト教は進化論と共存できるか？ -ダーウィンと知的設計-
宗教・哲学 2008年5月1日
『創世記』の記述は、ダーウィンの進化論と矛盾しないのか？繰り返し問われ、論争の火種となった問題に明快な答えを与える。米国進化学会会長を務め、カトリック信徒である …
詳細へ内村鑑三研究 第４１号
論文集 2008年5月1日
これまでキリスト教図書出版から発行されていた本書の発売元が今号より教文館に変わります。第30回内村鑑三研究会シンポジウム『内村鑑三研究の現在と展望』記録。
詳細へ福音と諸教会 -信条学教本-
カール・バルトの影響を受けた改革派神学者である著者が、ローマ・カトリック教会、正教会、そして宗教改革によって生み出された諸教派の教理的な相違点・一致点を、信条・ …
詳細へ前田護郎選集 ３ -真理愛の拠点-
信仰書・人生論 2008年5月1日
月刊誌「聖書愛読」に寄稿した文章を中心に、学生社新書として刊行された『若き日の欧州記』を収録。碩学の学問と信仰を伝える第3巻。
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共同の宣教に召されて -聖公会・ルーテル教会の対話とヴィジョン-
伝統を異にしながら、起源と使命を共有する日本聖公会と日本福音ルーテル教会が、二十余年にわたる対話と相互理解の努力を重ね到達した合意文書を収録。両教会の世界規模の …
詳細へ主よ、あわれみたまえ -詩編５１編の講解-
ルターによる詩編51編の講解中、最大にして決定的なもの。悔い改めとは何か、罪とは何か、義認とは何か、罪の赦しと再生の喜びとは何か。円熟期に入ったルターの完成され …
詳細へ説教黙想集成 １ -序論・旧約聖書-
聖書の言葉が、〈今、ここで〉生きた神の言葉となるために、釈義と共に求められる説教黙想。ドイツ告白教会の教会闘争に始まり、戦後広く親しまれた説教黙想集から精選して …
詳細へ[新装改訂版]統一協会の素顔 -その洗脳の実態と対策-
宗教・哲学 2008年4月1日
統一協会の実態を知るための基本図書として刊行以来18年、9版を重ねたベストセラーを新装改訂。統一協会は変わったのか。「統一協会の体質そのものは少しも変わらず、昔 …
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