説教黙想集成 2 -福音書-
主イエスとの豊かな出会いを物語るために!ドイツ告白教会の教会闘争に始まり、戦後広く親しまれた説教黙想集から精選して編集・翻訳。第2巻では、福音書12か所の黙想と …
詳細へ[コンパクト・ヒストリー]異端信仰
ウィクリフやフスはなぜ断罪されなければならなかったのか?「正統」の主張はその名に相応しいものであったのか?現代の原理主義につながる問題として、「異端」とされた者 …
詳細へ立ち上がり、歩きなさい -イエス・キリストの名による説教-
説教集・講演 2008年8月2日
イエス・キリストを紹介し、なお力ある慰めの言葉を語るために、「説教塾」で学び続ける牧師たちの説教集。聖書を語り、ただひたすらに主イエスを指し示すことに集中した説 …
詳細へプロテスタンティズム -その歴史と現状-
16世紀の宗教改革に起源を持ち、「聖書のみ」「信仰のみ」を掲げて、近代における宗教の多元化・政治の民主化・経済の資本主義化に大きな影響力を与え続けてきたプロテス …
詳細へEKK新約聖書註解ⅩⅩⅢ/1 ヨハネの第一の手紙
聖書学 2008年7月23日
今日望みうる最高峰のヨハネの第一の手紙の学問的註解。宗教史的背景を徹底的に踏査し、歴史批評的な方法を駆使して著述。プロテスタントとカトリックの共同企画による註解 …
詳細へ歴史と伝承 -続・物語る教会の神学-
なぜ、世界に教会が必要なのか。福音という〈大いなる物語〉を語る教会は、救済史の担い手として、歴史の無意味さに耐えかねている現代人に再び希望する力を抱かせる。教会 …
詳細へ癒しの説教学 -障害者と相互依存の神学-
福音書の癒しの物語を題材に、障害者と教会の問題に真正面から取り組んだ労作。伝統的な神学・説教学がかえって障害者を差別・抑圧・排除してきたことを明らかにし、それに …
詳細へコンパクト聖書注解 ルカによる福音書Ⅱ
聖書学 2008年7月2日
オランダの改革派の伝統に立つ、穏健・堅実な聖書注解。ルカの福音書と使徒行伝2著にわたる世界宣教への展望を視野に収めながら、ルカ福音書の意図に即して注解する。とり …
詳細へ新渡戸稲造の精神 -いま世界と日本を憂う-
『武士道』の著者であり、“太平洋の架け橋”を目指し、平和を求め、国際人として憂国者として歩んだ新渡戸稲造。いま、彼が生きていたら、世界に対し、日本に対し、何を言 …
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