明治カトリック教会史 1
歴史・評伝 2008年10月20日
明治期の日本のカトリック教会の発展の歴史を、明治政府の宗教政策関連文献や外交文書から詳説。第1巻では学校でのキリスト教教育問題に代表される、教会と新政府の国家神 …
詳細へ明治カトリック教会史 2
歴史・評伝 2008年10月20日
前巻に引き続き、各主題に焦点を絞りつつ明治期のカトリック教会の現状を描く。第2巻では諸外国との永年にわたる不平等条約の改正交渉に関連して、外国人居留地の問題や、 …
詳細へ日本カトリック教会復活史
歴史・評伝 2008年10月20日
ザビエルの上陸により始まった日本のカトリック教会の歩みは、江戸前期のキリシタン弾圧によって制度上途絶した。しかし約200年後、開国とともにパリ外国宣教会が来日し …
詳細へなぜ未受洗者の陪餐は許されないのか -神の恵みの手段としての洗礼と聖餐-
どうして洗礼を受けた者だけが聖餐にあずかれるのか? 私たちはキリストとどのようにして出会うのか? 歴史的・神学的な視点から、いま日本の教会が問われている聖餐の論 …
詳細へ子どもとの宗教対話 -どもの権利の視点から-
「神様は空に住んでいるの?」「どうして人は死ななくてはいけないの?」「私たちって何のために生きているの?」「神様がなんでも全部見ているのなら、どうしてお腹をすか …
詳細へまことの聖餐を求めて
神学書 2008年9月5日
なぜ教会は聖餐を祝うのか?聖餐にはどんな意味があるのか?どうして洗礼を受けた者だけがそれにあずかれるのか?聖書・歴史・組織・実践の神学の諸分野から丁寧に解説。ま …
詳細へ前田護郎選集 4 -希望の福音-
欧州留学からの帰国後、聖書の講演を通じて、戦後の日本が辿るべき道を説いた著者。バルトやブルトマンとの交流の中で論じられた無教会の福音的立場。同僚や信仰の友への惜 …
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