日本の神学 52 (2013年版) -シンポジウム 賀川豊彦と現代・評価と展望-
【講演】日本キリスト教史における賀川豊彦…加山久夫 【論文】出エジプト記3章14節の神名に関する一考察…堀川敏寛、シュヴァイツァーにおける倫理と説教の関係性…岩 …
詳細へ「教会」の読み方 -画像や象徴は何を意味しているのか-
教会堂に秘められた「謎」に迫る ・なぜ教会の中は現在のような配置となったのか? ・ステンドグラスに描かれている人物は誰か? ・動物の画像にはどのような意味がある …
詳細へわたしはどこへ行くのか -自己超越の行方-
宗教・哲学 2013年7月24日
常に前進しようとする人間の内的欲求である〈自己超越〉には、 緊急自動停止装置のないことが判明した現代。世界大戦とナチズムに人生を翻弄されながら、 その可能性を生 …
詳細へ[キリスト教古典叢書]パンセ
宗教・哲学 2013年7月18日
「人間は一本の葦でしかない…だが、考える葦である」。数々の名言で知られる『パンセ』は、人間の悲惨さと偉大さについて省察した思索の書であり、魂の世界を反映した瞑想 …
詳細へ斎藤宗次郎・孫佳與子との往復書簡 -空襲と疎開のはざまで-
文学・エッセイ 2013年7月18日
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」のモデルと言われる斎藤宗次郎が、戦中に、愛する孫佳與子と交わした往復書簡集。親元を離れ不安な孫を励まそうとする宗次郎と、子どもらしい純 …
詳細へ[イラストでよむ神学入門シリーズ]はじめてのウェスレー
18世紀に、英国国教会の司祭として、メソジスト運動と呼ばれる信仰復興運動を指導し、伝道者として活躍すると同時に、社会改良運動にも取り組んだウェスレー。彼の生い立 …
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