アウグスティヌス著作集7 マニ教駁論集
本書はアウグスティヌスのマニ教駁論集として「二つの魂」、「フォルトゥナトゥス駁論」、「基本書と呼ばれるマニの書簡への駁論」、「善の本性」、「結婚の善」の五つを収 …
詳細へ[聖書の研究シリーズ30]旧約聖書と様式史
聖書学 1988年10月11日
旧約テキストの構造や類型を検討し、その意味や意図、さらには古代イスラエルにおける生活の座を理解して、現在の旧約テキストと古代イスラエルの生きた民衆や制度を関係づ …
詳細へ聖書外典偽典 5 -旧約偽典 Ⅲ-
新約聖書成立の背景や初期キリスト教会の歴史を知るのに重要・不可欠な資料、歴史研究の資料。 「本書に収録したのは、「偽典」に属する四つの文書である。「十二族長の遺 …
詳細へ[聖書の研究シリーズ29]新約聖書正典―その生成と意味
キリスト教書籍 1988年9月16日
新約聖書の諸文書が正典として確立するまでの歴史的過程、またさまざまな要因を簡潔に叙述し、正典としての新約聖書がもつ解釈学的意味を、今日の議論の状況の中で明らかに …
詳細へHymnsInEng.&Ger.
音楽・楽譜 1988年7月7日
著名で親しみやすい英語とドイツ語の讃美歌100篇の歌詞・楽譜を1冊に収録。コーラス・独唱・キャンプ用に最適。巻頭に The Golden Rules、 The …
詳細へキリスト教教父著作集13 テルトゥリアヌス2 -護教論(アポロゲティクス)-
歴史・評伝 1987年11月21日
[目次] 護教論 一 迫害に対する弁護の理由と迫害の実体について 二 キリスト教徒内部で行われていると噂されている罪状への反論 三 神聖冒瀆罪に対する反論 …
詳細へ[聖書の研究シリーズ28]旧約聖書と伝承史
聖書学 1987年10月30日
旧約聖書の成立過程を研究するために様々な方法が試みられてきた。文献批判、様式批判に続いて今日主流を占めているのは伝承批判である。本書は旧約聖書伝承史の諸問題と研 …
詳細へキリスト教教父著作集13 テルトゥリアヌス1 -プラクセアス反論 パッリウムについて-
歴史・評伝 1987年10月21日
[目次] テルトゥリアヌスについて テルトゥリアヌス──「プラクセアス反論」 訳註 解説 偽テルトゥリアヌス──「パッリウムについて」 訳註 解説
詳細へ[聖書の研究シリーズ27]モーセ五書の伝承史的問題
聖書学 1987年5月25日
モーセ五書をJEDPに分割する文書資料説は、ヴェルハウゼン以来旧約聖書学の不動の前提とみなされてきた。しかし著者は、伝承形成の全く新しい可能性を提示して、文書資 …
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