[聖書の研究シリーズ33]預言者Ⅰ
キリスト教書籍 1990年3月15日
預言者の徹底した社会批判と祭儀批判は、人類史上初めてのものであった。彼らの神は、歴史を超えながら歴史に意味を与え、よりよい倫理的未来を求める、生の根源力としての …
詳細へマタイ福音書講義(上)
キリスト教書籍 1990年3月5日
神の子が人の子として地上に歩んだという重大な事実を証言することが、この福音書の意図である。しかもこれは神を絶対的超越者と信じ、人間世界から隔絶した存在として仰い …
詳細へ聖書外典偽典 1 -旧約外典 Ⅰ-
新約聖書成立の背景や初期キリスト教会の歴史を知るのに重要・不可欠な資料、歴史研究の資料。 「本企画の刊行の意義であるが、今日のプロテスタント教会が正典としている …
詳細へ科学としての神学の基礎
神学書 1990年1月11日
被造物としての自然と人間との新しい関係を求める実在論神学序説――自然科学と神学とは敵対者ではなく、共に神に仕えるパートナーである。人間は自然に言葉を与え、生ける …
詳細へアウグスティヌス著作集 2 初期哲学論集 (2)
[目次] 「魂の不滅」 (学問の不変性、学問の基体としての精神の不変性。精神と理性的原理との結合の必然性。/理性は不変であり、精神は身体の調和ではない。/形は精 …
詳細へ聖書外典偽典 別巻 -補遺Ⅰ-
新約聖書成立の背景や初期キリスト教会の歴史を知るのに重要・不可欠な資料、歴史研究の資料。 「一九七七年一一月に「旧約聖書外典II」が出版されたことによって、教文 …
詳細へ