[聖書の研究シリーズ38]イエス時代のユダヤ教
キリスト教書籍 1992年6月10日
イエス時代のユダヤ人の生活はどのように営まれていたか。祭司・律法学者・パリサイ派・サドカイ派などはどんな人たちで、どんな思想の持ち主か。新約聖書を理解する上で不 …
詳細へバイブル・ロード -聖書の通ってきた道-
聖書学 1992年5月8日
パピルスや羊皮紙に書かれた手紙や律法が、どのようにして書写・編集され、さまざまな言葉に翻訳され、やがて印刷・製本され、頒布されるようになり、日本にまで届けられる …
詳細へ非暴力革命への道 -東ドイツ・キリスト者の証言-
キリスト教書籍 1992年3月10日
1989年秋、ベルリンの壁は突如として崩れ、史上まれに見る〈非暴力革命〉が実現した。キリスト者はその時何をしたか?40年間弾圧の下にありながらも正義と平和を祈り …
詳細へ[聖書の研究シリーズ36]ユダヤ教の国土観
キリスト教書籍 1992年2月4日
ユダヤ人はなぜパレスチナに固執するのか?ユダヤ教信仰にとってパレスチナの国土とは何か?信仰の中心に位置を占めるのか?周辺的か?ユダヤ教に造詣の深い新約学者が、聖 …
詳細へ[聖書の研究シリーズ37]聖なる書物
キリスト教書籍 1992年1月14日
聖書時代には、今日の「聖書」はなく、「聖書正典」の成立後、聖書の正典性、聖書の権威の問題が問われるようになった。聖書の解釈をめぐる、多元的な今日の状況に深い洞察 …
詳細へ聖書の思想とその展開 -荒井献先生還暦・退職記念献呈論文集-
キリスト教書籍 1991年9月25日
マルコと民衆、ルカとイエスのたとえ、福音書の奇跡物語、イエスとパウロ、ヤコブの手紙、オリゲネスの歴史観、マニ教におけるイエスなど、原始キリスト教史上問題となって …
詳細へ