コンパクト評伝シリーズ4 バッハ
歴史・評伝 1994年2月21日
イギリスの高名な音楽評論家が、「霊感」の人バッハの「生き生きとした表現」の実体を証言する。 1 青少年時代 2 ケーテンの宮廷楽長 3 ライプツィヒ 4 遺産
詳細へ新しい共同体の倫理学 基礎論 上
キリスト教書籍 1994年1月28日
処女作『ピューリタニズムの倫理思想』以来二十数年の思索の成果をまとめ、和辻哲郎の「古い共同体」の思想と対決し、基本的人権とデモクラシーを擁護する「新しい共同体」 …
詳細へコンパクト評伝シリーズ2 トルストイ
偏っていた評価に対して実像を公正・的確に描く。英語圏における小説家トルストイ受容史の総決算。 1 トルストイの姿勢 2 天職への試練 3 村の学校の教訓 4 『 …
詳細へ[キリシタン文学双書 キリシタン研究第30輯]キリシタン教理書
歴史・評伝 1993年11月11日
キリシタン布教後わずか数十年の間に数十万の信徒が生まれ、百冊余のキリシタン文学の花が開いた。その核心をなす、初めて日本語になった、霊性あふれる「教理書」と「教理 …
詳細へカラー版 聖書の国の日常生活1 魚 アダムの青春と魚
キリスト教書籍 1993年10月15日
イスラエル生活12年、ヘブライ大学で博士号をとった著者が、その生活体験から語る、聖書のなかの魚と人間の生き生きとした、生活のなかでの触れ合い。「五つのパンと二つ …
詳細へマタイ福音書講義(下)
キリスト教書籍 1993年9月25日
神の子が人の子として地上に歩んだという重大な事実を証言することが、この福音書の意図である。しかもこれは神を絶対的超越者と信じ、人間世界から隔絶した存在として仰い …
詳細へコンパクト聖書注解 ガラテヤ人への手紙
聖書学 1993年8月30日
最新の学問的成果に基づき、明快で、堅実で、信徒にも使いやすい、コンパクトな、信頼できる注解書。 [目次] 諸論 手紙の書き出し 執筆の誘因 パウロが使徒になった …
詳細へコンパクト評伝シリーズ1 パスカル
歴史・評伝 1993年7月14日
「パンセ」の英訳者として名高い著者が、パスカルの回心による人間理解と信仰理解の転換を探る。 1 生涯 2 自然科学と科学技術 3 倫理学と決疑論 4『パンセ』の …
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