東方キリスト教思想におけるキリスト
キリスト教書籍 1995年8月10日
キリストの神性と人性をめぐる論争は5世紀のカルケドン公会議で一応の決着を見るが、なおも論議は続く。 東方キリスト教会の霊性と共に発展、独自の展開を遂げたビザンテ …
詳細へコンパクト評伝シリーズ 12 トマス・モア
歴史・評伝 1995年7月25日
宗教改革時代を生きぬいた人文主義者、『ユートピア』の著者の生涯と思想を描く。 1 若きヒューマニスト 2 ユートピア国 3 国王の参議会員 4 信仰の擁護者 5 …
詳細へ内村鑑三日録 8 -木を植えよ-
キリスト教書籍 1995年7月25日
内村研究の第一人者が、「不敬事件」前後の言動を、新資料を駆使して日毎に記述し、真相に迫る。1908-1912。本社会から遠ざけられた内村は、荒廃 した国土と人心 …
詳細へコンパクト評伝シリーズ11 イエス
歴史・評伝 1995年7月25日
C.S.ルイスの研究などで知られる文芸批評家の手になる歴史のイエス像。 1 資料の問題 2 「イエスはガリラヤのナザレから来た」 3 神の国 4 律法だけでは足 …
詳細へコンパクト評伝シリーズ10 カーライル
歴史・評伝 1995年6月23日
内村鑑三、新渡戸稲造らに大きな影響を与えた英国の思想家。 『衣服哲学』は最もよく知られる。 1 初期の時代 2 『衣服哲学』 3 名声の確立 4 預言者の役割 …
詳細へEKK新約聖書註解 ⅩⅢ テサロニケ人への第一の手紙
緒論(テサロニケでの教会形成;手紙が書かれた時期;文学上の問題;手紙の構成) 註解(手紙の導入部;(冒頭の)感謝の言葉。教育とその使徒に対する神の道;励まし;手 …
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