[聖学院大学研究叢書]歴史と探求 -レッシング・トレルチ・ニーバー-
歴史・評伝 2001年4月2日
歴史と探求という主題のもとに、主にレッシング、トレルチ、ニーバーについて考察したが、この三者をこういう仕方で結び合わせて論ずることは、きわめて異例の事であると思 …
詳細へ「文明日本」と「市民的主体」 福沢諭吉 徳富蘇峰 内村鑑三
信仰書・人生論 2001年4月2日
文明日本とは開国維新後の日本の将来構想を意味し、とくに西洋由来の文明論的もしくは普遍史的な理論に影響を受けた知識人のそれをさしている。
詳細へトレルチとドイツ文化プロテスタンティズム
論文集 2001年2月20日
ミュンヘン大学神学部フリードリヒ・ヴィルヘルム・グラーフ教授の幾多の論文のなかから珠玉の五篇を厳選し、これに今回特別に書き下ろしていただいた序論を加えて一書にし …
詳細へオックスフォード・チャペル講話
説教集・講演 2001年2月20日
オックスフォードにおける講話を集めたもので、リンゼイの政治哲学の根本にあるものが示されている。現代社会への鋭い問いかけがある。
詳細へ日本の将来とキリスト教
宗教・哲学 2001年2月20日
1部は主として日本の将来のために書いたものである、2部はその教会と神学の変革すべき方向を、4つの神学の分野に分けて、論じたものである。
詳細へニコラウス・クザーヌス
歴史・評伝 2000年9月12日
現代世界のかかえた思想的、宗教的、政治的な諸問題に関して、クザーヌスの生涯と思想がどのような意義をもち、また現代の問題の理解と解決にどのような指標を与えるかにつ …
詳細へパウル・ティリッヒ研究 2
キリスト教書籍 2000年8月1日
聖学院大学組織神学研究所の共同テ-マは「パウロ・ティリッヒ研究」であった。本書は主として1999年度の研究成果をまとめたものである。
詳細へ近代日本キリスト者の信仰と倫理
キリスト教書籍 2000年3月22日
近代日本におけるキリスト者の幾人かをめぐって、彼らが現代人も共有しうる課題にたいしてどのように対応したかについて、現代的関心から問いなおす。
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