ピューリタン-近代化の精神構造
キリスト教書籍 2006年9月1日
「本書は、ピューリタンの発生と定着の歴史をかいつまんで書いているのだが・・・近代に潜む転換意識と移行意識を描いている。その視点が明快である。こういう本はそんなに …
詳細へ歴史と神学-大木英夫教授喜寿記念献呈論文集 下巻
上巻に引き続き、大木英夫氏の喜寿を記念した献呈論文集。この論文集は大木氏と学問的に交誼のあった方々や学恩を受けた人々からの心からなる感謝のレスポンス集。Ⅰ:組織 …
詳細へ[A Theology of Japan ②]Church and State in Japan Since World War II
The symposiasts included Noriyoshi Tamaru(Professor Emeritus, Tokyo University)f …
詳細へ人生の危機における人間像-危機からの創造をめざして
キリスト教書籍 2006年3月2日
喪失、悲嘆、病、死など、人生の危機をどのように受容し、創造的な価値に転換できるか。キューブラ・ロス、モリス・シュワルツ、宮沢賢治などのライフヒストリー分析から人 …
詳細へキリスト教諸教会とデモクラシー
キリスト教書籍 2006年2月2日
ピューリタン革命の中に生まれた「集いの意識」「共同思考」または「討論」によってこそ、自由な批判が可能となる「公共空間」が形成され、人々が非合理で感覚的な大衆プロ …
詳細へ歴史と神学-大木英夫教授喜寿記念献呈論文集 上巻
大木英夫氏の喜寿を記念した献呈論文集。執筆者は主に、東京神学大学において大木氏から神学の指導を受けた者達、それに聖学院大学大学院や総合研究所、その他学会等を通し …
詳細へ[A Theology of Japan ①]A theology of Japan: Origins and Task in the Age of Globalization
神学書 2005年4月1日
This first volume of the monograph series, A Theology of Japan explores a theolo …
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