日本版インタープリテイション84 「他者」へのまなざし
論文集 2014年3月7日
「他者」は兄弟に始まり、家族、友人、隣人、他国人…と様々なレベルがあり、多くの場合、そこに上下の関係性が生じることは避けられない。また、自然環境も「他者」との関 …
詳細へ[ヒルダ・ミッシェル叢書Ⅰ]魂の同伴者 -現代世界におけるキリスト教の霊性-
著者は英国で地域共同体の神学者として活躍。長くロンドン、イーストエンド地区で青少年問題、特に移住労働者の生活支援、貧困問題など英国教会の社会的責任者として活動。 …
詳細へ聖公会の教会問答 -信仰の手引き-
聖公会の教理を学ぶ基本は、『祈祷書』と『祈祷書』に基づく礼拝生活であり、『祈祷書』においても大切にされてきた「教会問答」である。本書は聖公会の教理、アングリカニ …
詳細へ日本版インタープリテイション83 アドベントと典礼
論文集 2013年11月25日
降臨節(待降節)、アドベントの四週間はクリスマスを迎えるための準備というだけでなく、キリストの再臨と神の王国の到来を待ち望む時でもある。アドベントとは何か。キリ …
詳細へ不信心な人 -ケリィ神父とその生涯-
歴史・評伝 2013年11月12日
1891年英国ケラムに「聖使修士会」を創設したケリィ神父の生涯とその働きを記した書。伝統的なアングリカニズムを守りつつ、エキュメニカル運動を牽引した同神父は現代 …
詳細へ大斎節黙想集 み言葉と共に〈A年〉
信仰書・人生論 2013年10月25日
大斎節〈レント〉40日間のための黙想集。日本聖公会の教会暦A年の聖書日課に従って、毎日の聖書箇所が選ばれ、それに基づいて黙想できる手引書。また、その日の最後に黙 …
詳細へなぜ教会に行くの -パンとぶどう酒のドラマ-
本書は、カンタベリー大主教ローワン・ウィリアムズ師が、ローマ・カトリックのドミニコ会修道士ティモシィ・ラドクリフ師に、2009年の大斎節中に信徒の読むべき本とし …
詳細へ日本版インタープリテイション82 エレミヤの肖像
論文集 2013年9月5日
苦難のエレミヤ、運命を嘆き、未来へと祈る 戦災の中にある社会を導いたエレミヤの祈りとは?現代社会がもたらしたと思われる自然災害、テロの恐怖の中にあるわたしたちに …
詳細へ聖公会の職制論 -エキュメニカル対話の視点から-
近現代において進展するキリスト教会間対話。教派間のエキュメニカル諸合意における「職制論」的諸課題を整理、分析、検討する作業を通して、最終的には「アングリカニズム …
詳細へ人は何を祝い、なぜ歌うのか -典礼音楽の神学的考察-
信仰の本質から捉えなおす典礼音楽 教会が、礼拝を歌わずにおられないのはいったいなぜか。礼拝とは何であり、またそれを行うために音楽が必要であるのはなぜか?音楽が礼 …
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