ルターの十字架の神学 マルティン・ルターの神学的突破
罪人がどうして義なる神の前で受け入れられるのか? 宗教改革の最大の争点であった義認論をめぐって、ルターが従来の「栄光の神学」から「十字架の神学」へと至った道筋を …
詳細へキリスト教神学基本用語集
神学書 2010年10月1日
分かりやすさに定評のある最新の用語集、待望の邦訳!豊富な見出し語で2000年に及ぶ神学のあらゆる重要事項を紹介。古典的な言葉も現代的関心から読み解き、難解な専門 …
詳細へビザンティン神学 -歴史的傾向と教理的主題-
神学書 2009年4月1日
「ビザンティン・キリスト教文明」という枠組の中で形成された神学思想の諸カテゴリーと、今日の東方正教会に存続する形でのその生命哲学、典礼、美術を叙述する。原書は1 …
詳細へキリスト教の伝統-教理発展の歴史-第5巻 -キリスト教教理と近代文化(1700年以降)-
キリスト教の伝統が権威を失い、懐疑と相対主義の批判にさらされた近代、西においても東においても教会は深刻な危機に直面した。教会の教理は、その危機にどのように向き合 …
詳細へキリスト教の伝統-教理発展の歴史-第4巻 -教会と教義の改革(1300-1700年)-
中世後期からルネサンスと宗教改革を経て、正統主義時代までの、カトリック教会とプロテスタント教会の改革の歴史を描く。教理と教会の大変革も、キリスト教の古代以来の伝 …
詳細へキリスト教の伝統-教理発展の歴史-第3巻 中世神学の成長(600-1300年)
キリスト教書籍 2007年3月2日
罪の贖いとしての十字架、仲保者としてのマリア、七つのサクラメントの確定など、教父時代の終りから中世スコラ哲学の最盛期までの西方キリスト教世界の教理発展を探求する …
詳細へガリラヤへ行け―マルコ福音書研究
キリスト教書籍 2005年10月1日
著者が教会の聖書研究のために毎週書き続けた精緻なマルコ研究。様式史と編集史の研究成果を「教会の聖研」のためにいかに活かすか。この課題に腐心しつつ、マルコのメッセ …
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