この杯が飲めますか?
信仰書・人生論 2001年2月24日
ナウエンは、イエスが杯を飲むまでのシーンをスローモーションのように、手に取る、持ち上げる、飲む、の3場面に区切って考察する。杯が意味するストーリーはまさに人間の …
詳細へイエスとともに歩む 十字架の道ゆき
本書は、著者が交通事故で入院生活を送ることを余儀なくされた時に生まれた黙想である。人が苦しむこと、死ぬこと、そして復活とは、永遠の問題にナウエンは現代的な光を当 …
詳細へ闇への道 光への道 -年齢をかさねること-
信仰書・人生論宗教・哲学文学・エッセイ 2000年3月22日
老いゆくことは、ただ悲しいだけなのか…。老いについて、その悲しみの原因を考えるとともに、加齢が「他者へ与える存在となる成長のとき」にもなりうることを示します。
詳細へ愛されている者の生活 世俗社会に生きる友のために
宗教・哲学 1999年11月18日
著者は本書できわめて世俗的な社会に暮らす友人から依頼され「霊的生活とは何か」という問いに応えようとする。著者が個人的な友人宛に返事を書くことで聖書の導きを求める …
詳細へいま、ここに生きる -生活の中の霊性-
信仰書・人生論 1997年9月20日
霊的生活とは、どこか別のところにあるのではなく、いま、ここにあるもの。悲しみのただ中にある喜び、友人や家族の獲得と喪失、祈りの困難さ、赦し、憐れみ、人間の生と死 …
詳細へコンパッション ゆり動かす愛
信仰書・人生論 1994年5月19日
となりに座っていいですか?苦しみの淵に立つ私にあなたが近づき、打ち砕かれた私の心を一切合財をそのまなざしで包み込む。そこに新しいいのちが生まれる!神と触れられる …
詳細へイエスの御名で -聖書的リーダーシップを求めて-
信仰書・人生論 1993年4月1日
ハーバード大学の神学部教授であったヘンリ・ナウエンは、深い霊性の持ち主、また実践の人として、エキュメニカルな称賛を得ていた。しかし、50代に入ってから、彼は霊的 …
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