イエスとマリア 聖性のみなもと
キリスト教書籍 2006年1月5日
ナウウェンにとってマリアは、自ら手を取ってイエスとのより深い一致へと導く案内人である。彼は「内的にひどい緊張状態」に陥り、突然ルルドに向かう。そこで新たに聖性の …
詳細へわが家への道 -実を結ぶ歩みのために-
信仰書・人生論 2005年7月20日
本書は、以前出版されて好評を得た二つの短編『まことの力への道』『待ち望むということ』に改訂を加え、新たに二つの短編、『イエスのもたらす平和』『生きること死ぬこと …
詳細へヘンリ・ナウエンのスピリチュアル・メッセージ
キリスト教書籍 2004年10月2日
「心の故郷」に私たちは、飢えています。ナウエンは、レンブラントの「放蕩息子の帰郷」を見て、ハーバード大を辞し、知的なハンデをもつ人々の施設にうつりました。そのい …
詳細へ静まりから生まれるもの -信仰生活についての三つの霊想-
信仰書・人生論 2004年9月1日
『OUT OF SOLITUDE』の邦訳。この本にまとめた三つの霊想は、イエール大学のバッテル合同教会で語った説教がもとになっています。霊想Ⅰ静まりからうまれる …
詳細へ砂漠の知恵 -砂漠の師父母の言行録-
信仰書・人生論 2003年11月5日
1978年、野村祐之との出会いから生まれた貴重な本。すでに独語、スペイン語、中国語に翻訳され版を重ねてきたが、今回初めて野村祐之自身の手で翻訳出版。古代エジ …
詳細へ放蕩息子の帰郷 -父の家に立ち返る物語-
レンブラント『放蕩息子の帰郷』の絵と出会ったナウエンが、この絵の瞑想を通して自分の人生に照明を当て、さらに全ての人間に光を当て、共通する問題<人間の失われ …
詳細へ母の死と祈り -魂の暗夜をこえて-
信仰書・人生論 2003年5月9日
母の臨終の苦しみにキリストの苦しみを重ねるナウエンは、その経験から信仰の本質、この世を生きていくことの意味を深く捉えてこうとする。そこに他者の痛みを自己のそれと …
詳細へイエスの示す道 -受難節の黙想-
ナウエンの著作集からとられたこの選集は、受難節の手引きとして、教会暦や福音書の聖句から引用されたも言葉を巻頭に解説が続き、日々の祈りと黙想へと導き、やがて人生の …
詳細へいのちのしるし キリスト教の視点から見た親しさ、豊かさ、喜悦
キリスト教書籍 2002年10月3日
原著名Lifesigns.人類存続の道はただひとつ。個人も国家も恐れから離れて和解と癒しの道へ一歩を踏み出すことだと説く。
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