[叢書・ウニベルシタス 1006]加入礼・儀式・秘密結社 -神秘の誕生-加入礼の型についての試論-
宗教・哲学 2014年1月27日
古来、人はいかに造られたか 母親との別離、孤独裡の隠棲、肉体的責苦と試練、冥府への下降と天上への上昇、そして死と再生―〈人格を造る〉加入礼儀式とその文化の意味を …
詳細へ[叢書・ウニベルシタス 700]マリア -処女・母親・女主人-
歴史・評伝 2011年11月28日
ヨーロッパ史においてキリスト教内の隠れた女神と言われるまでに発展し、日常生活・社会生活と密接に結びつき、芸術・文学をはじめ西欧文化全般に多大な影響を与えてきたナ …
詳細へ[叢書・ウニベルシタス 964]前キリスト教的直観 -甦るギリシア-
宗教・哲学 2011年10月20日
暗い時代のヨーロッパで、不幸に苦悶する人間の魂のうちに光り輝く神の愛を求めたヴェイユ。現代のキリスト教的プラトニストとして唯一無二の存在である彼女が、ソクラテス …
詳細へ[叢書・ウニベルシタス 904]アーレントとティリッヒ
政治哲学者ハンナ・アーレントと、哲学的神学者パウル・ティリッヒの往復書簡を軸に描く亡命知識人たちの生活史。両者を結びつけた、亡命文学者エミール・ルートヴィッヒの …
詳細へ[叢書・ウニベルシタス]マリア 処女・母親・女主人
宗教・哲学 2001年2月2日
中世の人々の生活と密接に関わり生きる希望の象徴として崇拝されてきたマリアの全体像を文化人類学的視点から鮮明に描き上げる。
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