文学・エッセイ 2014年10月9日
激動の昭和初期から敗戦までを家族と生き抜いた記憶、神の栄光のために生かされ、牧師として生きた日々、そして社会のことや周りの優しき人々のことなどを、温かな思いで振 …
文学・エッセイ 2010年3月1日
表題作の「フィンランディア」は賛美歌298番。文字どおりフィンランドの作曲家シベリウスの作品だが、この曲の思い出に触れつつ、著者はフィンランドの地図を眺めては、 …