キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
書籍情報
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日本人の宗教意識とキリスト教

日本人の深奥にある原初的宗教意識とは何か?グローバル化する世界の中で「和魂洋才」の発想は通用するのか?比較宗教学や宗教社会学を援用しながら日本人の宗教意識を浮き …

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共感する神 -非暴力と平和を求めて-

第二次世界大戦で故国を追われたユダヤ人哲学者A.J.ヘッシェル。その「熱情の神」の思想に励まされ、戦争体験を神学的に消化し、21世紀の神学がめざすべき方向を示唆 …

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キリスト教神学の主要著作 -オリゲネスからモルトマンまで-

2000年の神学史を俯瞰する神学書のブックガイドの決定版! オリゲネス、アウグスティヌスからルター、カルヴァン、そしてバルトやボンヘッファーに至るまで、18人の …

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わたしはどこへ行くのか -自己超越の行方-

常に前進しようとする人間の内的欲求である〈自己超越〉には、 緊急自動停止装置のないことが判明した現代。世界大戦とナチズムに人生を翻弄されながら、 その可能性を生 …

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愛の類比 -キング牧師、ガンディー、マザー・テレサ、神谷美恵子の信仰と生涯-

隣人のために生涯をささげた4人の愛の実践者たち。なぜ、彼らはそのような人生を歩むことを選んだのか。 時代背景と、影響を与えられた人物と思想を紹介しながら、その活 …

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理由もなく -ヨブ記を問う-

なぜ、人は何の理由もなく苦しまなければならないのか?                                       突然襲いかかる自然災害、病魔、 …

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[コンパクト・ヒストリー]愛の思想史

「愛」とは何か?人間は「愛」という言葉にどのような思いをこめ、どのような行動をもって「愛」を表現してきたか。西欧キリスト教の視点で描く、愛の思想と実践の歴史。歴 …

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愛は死のように強く  -雅歌の宇宙-

雅歌はわずか8章から成るものの、多くの謎と魅力に溢れた独特な文書である。単に世俗的な恋愛歌の集成であるとの見解に留まらず、伝統的な「寓喩的解釈」の必然性も問いな …

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まだひと言も語らぬ先に -詩編の世界-

キリスト教の歴史において長く愛され、親しまれ、歌われてきた詩編。しかし、この詩編をどう読んだら良いのか、戸惑う人は多い。詩編作者であるダビデの物語と古今の解釈を …

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人間学 -神学的考察-

世俗化が進む現代において、宗教は人間の生活現実にどのような意義をもたらすのか。「人間とは何か」という永遠のテーマを、生物学、心理学、文化人類学、社会学、歴史哲学 …

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