[中公文庫]完訳フロイス日本史8 大友宗麟篇Ⅲ -宗麟の死と嫡子吉統の背教-
歴史・評伝 2000年8月10日
島津軍に敗れた大友宗麟は、自ら大阪に関白秀吉を訪ね、援軍を要請する。島津軍は豊後に侵入し、キリシタン宗門も豊後を追われる。宗麟は関白の九州征伐の最中に病死。嫡子 …
詳細へ[中公文庫]完訳フロイス日本史7 大友宗麟篇Ⅱ -宗麟の改宗と島津侵攻-
歴史・評伝 2000年7月10日
キリシタン嫌いの夫人を離別し新夫人を娶って、フランシスコの教名で改宗した大友宗麟は、キリシタンの理想郷を目指し日向に進出する。島津軍と合戦史上名高い耳川で戦い、 …
詳細へ[中公文庫]完訳フロイス日本史6 大友宗麟篇Ⅰ -ザビエルの来日と初期の布教活動-
歴史・評伝 2000年6月25日
フロイスの日本史は、思いがけない視点に立った新知見あふれる新しい日本史。第6巻は、弥次郎との邂逅にはじまるザビエル来朝の経緯を記す。また布教の拠点が山口から、宗 …
詳細へ[中公文庫]完訳フロイス日本史5 豊臣秀吉篇Ⅱ -「暴君」秀吉の野望-
歴史・評伝 2000年5月25日
フロイスの滞日三十年の経験から生まれた、織豊期の優れた日本人論。第5巻は、後陽成帝の聚楽行幸、ヴァリニャーノや遣欧少年使節の謁見、坂東の平定など、全盛期の秀吉を …
詳細へ[中公文庫]完訳フロイス日本史4 豊臣秀吉篇Ⅰ -秀吉の天下統一と高山右近の追放-
歴史・評伝 2000年4月25日
日本を初めて知った西欧知識人が、当時の日本をどのように観たのかが明快に記されている。第4巻は、築城直後の大阪城で伴天連一行を接見する秀吉と城内の様相を臨場感ゆた …
詳細へ