中公文庫 鉄の首枷─小西行長伝
歴史・評伝 2016年8月22日
鉄の首枷は神が与えし重き十字架・・・。 戦国の過酷な権力者・太閤秀吉に仕えた堺商人の息子小西行長は、切支丹でありながら水軍の将として重用される。 だが、それは世 …
詳細へキリスト教の謎 -奇跡を数字から読み解く-
歴史・評伝 2016年4月20日
一神教、三位一体、七つの大罪、十戒、十二使徒、十三日の金曜日など、1から13までの数字が象徴する奥義を解読。史学・神学・心理学・美学・社会学などの観点から多角的 …
詳細へ[中公新書2369]天使とは何か -キューピッド、キリスト、悪魔-
キリスト教書籍 2016年3月25日
エンジェルとキューピッドは何が違うのか。 キリストがかつて天使とみなされていたのはなぜか。 堕天使はいかにして悪魔となったか。 「天使」と聞いて、イメージが浮か …
詳細へ[中公クラシックス]ランケ 宗教改革時代のドイツ史Ⅱ
宗教・哲学 2016年1月10日
ルターに共感したランケはその伝記は著さなかったが、本書を遺した。ルターの宗教改革が精神革命にとどまらず政治革命でもあったことをランケは証明していた。
詳細へ[中公クラシックス]ランケ 宗教改革時代のドイツ史Ⅰ
宗教・哲学 2016年1月10日
歴史を「啓蒙主義」から解放し、厳正な史料批判と綿密な検証で、科学的実証主義に昇華させた、近代歴史学の父ランケの偉大なる業績。
詳細へ死をどう生きたか 私の心に残る人びと
文学・エッセイ 2015年12月27日
著者入魂の書。主治医として看取った人びとの真摯な姿を描きながら、死を受容することの意味について深く考える。文庫化にあたり、亡き妻への追憶を初めて文章にして収めた …
詳細へ[中公文庫]死をどう生きたか 私の心に残る人びと
信仰書・人生論 2015年10月27日
著者入魂の書。主治医として看取った人びとの真摯な姿を描きながら、死を受容することの意味について深く考える。文庫化にあたり、亡き妻への追憶を初めて文章にして収めた …
詳細へ[中公新書]教養としての宗教入門 -基礎から学べる信仰と文化-
宗教・哲学 2014年11月25日
神なき時代の宗教講座 宗教とは何か-。信仰、戒律、儀礼に基づく生き方は、私たち日本人になじみが薄い。しかし、食事の前後に手を合わせ、知人と会えばお辞儀をする仕草 …
詳細へ[中公文庫]マンガ旧約聖書3 ヨシュア記〈続〉-ダニエル書
世界の古典ともいわれる「旧約聖書」を描く最終巻。ダビデやソロモンなど「主」の恩恵で栄華を極めながらも罪を繰り返す人間たちが辿る悲運を流麗な筆致で活写!
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