火は早めに消さないと
絵本・児童書 2007年10月1日
ある日、仲良く隣合って暮らしていたガブリーロとイワンの家が、たまご1個をめぐって喧嘩になった。喧嘩はだんだんエスカレートし、遂には村の半分が灰になる大火事を引き …
詳細へ人にはどれだけの土地がいるか
キリスト教書籍 2006年4月1日
土地さえあれば幸福になれると考えた農夫のパホームは、より広い土地を求めて一心に働いた。頑張って稼いでは、耳寄りな話に飛びつき、何倍もの土地を得ていった。その最後 …
詳細へトルストイ ことばの日めくり
キリスト教書籍 1988年4月21日
毎日の短いことばでも、瞑想して人生の意味を深く味わうために、トルストイ自身が自分の生涯の業績はこれのみで十分、と言ったほどの精魂かたむけて記した365日のことば …
詳細へ人は何によって生きているか -トルストイ民話集-
福音の精神に生きた文豪トルストイが、晩年近くの自分の理想を託して筆をとった、珠玉の民話4編を収録。これらは、いずれも小品ながら、トルストイ文学の神髄ともいえる。
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