キリスト教書籍 1996年5月16日
近代文明はどこに行くのか? その中でプロテスタンティズムはどのような歴史形成力を発揮しうるのか? トレルチ研究を通して著者が問うてきた20年来の神学的思索を集大 …
キリスト教書籍 1994年11月18日
神の啓示を客観的な歴史的事実の中に見ようとする「歴史の神学」の立場を明確にした論争の書。啓示を超歴史的なものと理解する立場(バルトを含む)と実在論的にとらえる …
歴史・評伝 1994年10月19日
キリスト教書籍 1993年3月16日
著者の東大文学部の卒論だったティリッヒ、「神学的に考える」「喜び」と「自由」を学んだバルト、東神大の卒論だったパネンベルク、オランダのファン・リューラーらの十字 …
宗教・哲学 1992年4月30日
神学書 1984年1月19日
本書は、聖書原理の危機、救済の出来事と歴史、解釈学と普遍史、信仰と理性、哲学的神概念の受容、無神論の諸類型とその神学的意義、神についての問い、の7つの組織神学論 …