キリスト教書籍 2004年3月1日
キリスト教思想には余り知られていないすぐれた遺産、貴重な考え方がある。歴史を遡り聖書を繙いて、よく見える地点へと誘う。書き下ろし評論。
歴史・評伝 2001年2月2日
宗教改革の最中「聖書を原典から英語に翻訳する」それだけのことがもちえた巨大な歴史的貢献を余すところなく描き尽す。
キリスト教書籍 1999年6月26日
北村透谷「聖書を濫用する勿れ」、矢内原忠雄「帝大聖書研究会終講の辞」、遠藤周作「死海のほとり(抄)」等を収める。
歴史・評伝 1997年10月23日
キリスト教書籍聖書学 1997年2月5日
上巻は6章6節まで。最前線の批判的・学問的な聖書学の成果を非専門家読者に配慮しつつ歯切れの良い文体で明快に伝える。中巻準備中。
キリスト教書籍 1997年1月30日