エックハルト ラテン語説教集
キリスト教書籍 1999年10月25日
エックハルトのラテン語著作の中でも重要なものとされる本書は、アリストテレスを初め多くの権威や当代の説教理論に基づいて、彼の高度な思想が平易に説かれた貴重な作品で …
詳細へトマス・アクィナスのキリスト論 長崎純心レクチャーズ
キリスト教書籍 1999年4月16日
近世以降に盛んになった歴史的実証的なイエス伝研究の限界を明らかにして、新たなキリスト教を展望し、さらに信仰と理性のあり方を平易にといた講演。
詳細へアウグスティヌスの懐疑論批判
アウグスティヌスが回心後、最初に着手した初期の代表作で難解をもって知られる「アカデメイア派論駁」の世界でも初の総合的な研究成果であり、研究・翻訳・注解の三部より …
詳細へドイツにおけるキルケゴール思想の受容 -20世紀初頭の批判哲学と実存哲学-
キリスト教書籍 1999年3月2日
本書は、19世紀中期のセーレン・キルケゴールの思想が、20世紀初頭のドイツ思想界、とりわけ初期批判哲学と初期実存哲学の二潮流に与えた影響の諸相に関する研究である …
詳細へドイツ神秘主義叢書6 永遠の知恵の書/真理の書/小書簡集
宗教・哲学 1998年12月10日
・永遠の知恵の書(人は、知らずに神の導きを受ける 磔刑首の有様十字架にかけられた主の、人間としての有様 ほか)・真理の書(放下の境界にある人は、単一性に始まり、 …
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