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エックハルト ラテン語説教集

エックハルト  ラテン語説教集

エックハルトのラテン語著作の中でも重要なものとされる本書は、アリストテレスを初め多くの権威や当代の説教理論に基づいて、彼の高度な思想が平易に説かれた貴重な作品で …

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神学大全26

神学大全26

第7問 個人としてのキリストの有する恵について、第8問 教会の頭である限りにおけるキリストの恵みについて を収める。、

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トマス・アクィナスのキリスト論 長崎純心レクチャーズ

トマス・アクィナスのキリスト論  長崎純心レクチャーズ

近世以降に盛んになった歴史的実証的なイエス伝研究の限界を明らかにして、新たなキリスト教を展望し、さらに信仰と理性のあり方を平易にといた講演。

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アウグスティヌスの懐疑論批判

アウグスティヌスの懐疑論批判

アウグスティヌスが回心後、最初に着手した初期の代表作で難解をもって知られる「アカデメイア派論駁」の世界でも初の総合的な研究成果であり、研究・翻訳・注解の三部より …

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カール・シュミットとカトリシズム

カール・シュミットとカトリシズム

本書は、カール・シュミットの政治体質の特質を、彼の諸著作の徹底的な検証や、他のカトリック知識人との比較考察を通して明らかにしたものである。

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ベルクソンの霊魂論

ベルクソンの霊魂論

本書はアンリ・ベルクソン(1859-1941)が精神と身体とを考察した著作「物質と記憶」についての研究である。現代の反形而上学の思潮は形而上学を概論実在論とみな …

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ドイツにおけるキルケゴール思想の受容 -20世紀初頭の批判哲学と実存哲学-

本書は、19世紀中期のセーレン・キルケゴールの思想が、20世紀初頭のドイツ思想界、とりわけ初期批判哲学と初期実存哲学の二潮流に与えた影響の諸相に関する研究である …

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中世の人間観と歴史

人間の尊厳、歴史の進歩の肯定―ルネサンス思想の基盤をなすこの二つの近代的精神は、中世キリスト教世界の中で徐々に形成された。本書は十二・十三世紀の 三人の宗教思想 …

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ドイツ神秘主義叢書6 永遠の知恵の書/真理の書/小書簡集

・永遠の知恵の書(人は、知らずに神の導きを受ける 磔刑首の有様十字架にかけられた主の、人間としての有様 ほか)・真理の書(放下の境界にある人は、単一性に始まり、 …

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