科学史からキリスト教をみる
歴史・評伝 2003年3月5日
コペルニクスの地動説、ガリレオ裁判など「宗教と科学の対立」と思われがちな一六~一七世紀の科学とはなにか。平易な語り口で近代科学の歩みをたどるとと もに、環境破壊 …
詳細へ問題としての神 経験・存在・神
キリスト教書籍 2002年3月1日
経験論哲学と形而上学を中心とした著者30年の研究を背景に神こそは問題のなかの問題であると説く。「神のかたどり」としての人間観に基づいて、理性と信仰、哲学と神学の …
詳細へアウグスティヌスににおける教育
キリスト教書籍 2001年5月2日
哲学,神学、聖書学、政治学、歴史学などにおけるアウグスティヌス研究はさかんであるが、教育に対するアウグスティヌスの貢献は必ずしも十分な評価を得ているとは言いがた …
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