[トマス・アクィナス]神学大全 29・30・31 -第Ⅲ部 第16問題-第26問題-
キリスト教に関わる事柄を初学者のために論述した、西洋中世思想を代表する必読文献。本巻は、先の第一~十五問題において行われた、受肉の神秘そのものについての神学的探 …
詳細へ政治と宗教 -ウェーバー研究者の視座から-
宗教・哲学 2010年9月13日
宗教化された政治は「合理性」を失い、政治化された宗教は「神」を見失う。そうだとすれば宗教は政治の利用を断念し、政治は世俗性に徹することが求められる。そこに初めて …
詳細へ[長崎純心レクチャーズ 第12回]英文学とキリスト教文学
近現代のキリスト教作家に焦点を当て、わが国では分りにくい国教会諸教派やカトリックの文芸運動との関連を解説、世俗化する社会や国際政治の変化も踏まえて作品を位置づけ …
詳細へ[トマス・アクィナス ]神学大全 35・36 -第Ⅲ部第38問題-第45問題-
キリスト教に関わる事柄を初学者のために論述した、西洋中世思想を代表する必読文献。本巻はキリストの生涯を扱う。すなわち、ヨルダン川においてヨハネの洗礼を受ける出来 …
詳細へ[長崎純心レクチャーズ 第11回]人間・社会・法
宗教・哲学 2009年6月25日
欧米に比べ、法意識が弱いと言われる日本人。私たちにとって法・法律とは何か。著者はまず、法と法律を明確に区別し、国家が定める法律を根拠づける広い意味での法の存在を …
詳細へ神学大全 33・34 -第Ⅲ部第31問題-第37問題-
第31問題:救い主の懐胎について 第32問題:キリストの懐胎について 第33問題:キリストの懐胎の様相と順序について 第34問題:懐胎された子の完全性について …
詳細へキリスト教修道制の成立
歴史・評伝 2008年3月1日
修道制はどのようにして成立したのか。これまでに提出された様々な学説を批判的に検討し、さらに修道生活とはそもそもどのようなものだったかを提示しつつ、修道制の成立と …
詳細へキリスト教思想史研究 -宮田光雄思想史論集 2-
聖書と信仰に関する重要な課題、キリスト教と国家、政治との関わりなど、キリスト教をめぐる諸問題に社会科学的・問題史的視点を加味して多角的に掘り下げた学際的論考一二 …
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