キリスト教の伝統-教理発展の歴史-第5巻 -キリスト教教理と近代文化(1700年以降)-
キリスト教の伝統が権威を失い、懐疑と相対主義の批判にさらされた近代、西においても東においても教会は深刻な危機に直面した。教会の教理は、その危機にどのように向き合 …
詳細へキリスト教の伝統-教理発展の歴史-第4巻 -教会と教義の改革(1300-1700年)-
中世後期からルネサンスと宗教改革を経て、正統主義時代までの、カトリック教会とプロテスタント教会の改革の歴史を描く。教理と教会の大変革も、キリスト教の古代以来の伝 …
詳細へキリスト教の伝統-教理発展の歴史-第3巻 中世神学の成長(600-1300年)
キリスト教書籍 2007年3月2日
罪の贖いとしての十字架、仲保者としてのマリア、七つのサクラメントの確定など、教父時代の終りから中世スコラ哲学の最盛期までの西方キリスト教世界の教理発展を探求する …
詳細へキリスト教の伝統-教理発展の歴史-第2巻 東方キリスト教世界の精神
キリスト教書籍 2006年11月1日
新約聖書以降から第二ヴァティカン公会議までのキリスト教教理の発展を網羅した最高傑作。第2巻では聖画像(イコン)崇敬、人間の神との一致の究極(=神化)、種入りパン …
詳細へキリスト教の伝統-教理発展の歴史-第1巻 公同的伝統の出現
キリスト教書籍 2006年7月3日
教理の中でも屈指の名著がいよいよ刊行開始!新約聖書移行から第二バティカン公会議までのキリスト教教理の発展を世界的権威が厳密な原典の引用を駆使して考察。神学者の著 …
詳細へ聖書は誰のものか? -聖書とその解釈の歴史-
聖書学 2006年3月3日
現代アメリカを代表する知性、教理史家ヤロスラフ・ペリカンの最近著。聖書の成立と解釈の歴史を、文化史的背景を交えて興味深く描く。特にユダヤ教とキリスト教にとっての …
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