甦りと記憶 -アウシュヴィッツからイスラエルへ-
歴史・評伝 2013年6月10日
ホロコーストの生き残りである著者は、ポーランドの小さなユダヤ人の町に生まれ、6人兄弟と共に平和に暮らしていた。第2次大戦勃発後、6つのナチ強制収容所とアウシュヴ …
詳細へ神学入門 -プロテスタント神学の転換点-
神学書 2012年3月30日
原著は1955年に出版。1948年から1949年度に当時のフス派チェコスロヴァキア・プロテスタント神学部で行われた講義を収録。この講義は神学部学生をはじめとした …
詳細へ聖書を語る -宗教は震災後の日本を救えるか-
異色の組み合わせですが、共通点は同時期に同志社大学に在学しており、共にキリスト教徒(プロテスタント)であること。雑誌の対談で意気投合したお2人が一緒に「聖書」を …
詳細へ[NHK出版新書]はじめての宗教論 左巻 -ナショナリズムと神学-
宗教・哲学 2011年1月14日
キリスト教神学の基本を明快に解説し、宗教の変貌とともに生じた人間の自己絶対化の果てに、戦争の世紀が訪れたことを鋭く読み解く。危機の時代を生き抜くための知的体力が …
詳細へ[文春新書]新約聖書Ⅱ -新共同訳-
聖書をはじめて新書化した画期的な試み。完結篇となる2巻では、現在の世界の混迷を予言したかのような「ヨハネの黙示録」までを収録。人類最大の物語を佐藤優のナビゲート …
詳細へ[文春新書]新約聖書Ⅰ -新共同訳-
聖書が初めて新書になった!一度は読んでみたいと思っていた人。途中で挫折した人。この新書版なら、佐藤優氏のガイドによってキリスト教のすべてが分かる。新約聖書を2巻 …
詳細へ[シリーズ神学への船出 00]神学部とは何か -非キリスト教徒にとっての神学入門-
神学書 2010年2月22日
「神学とは何か」。本書では、神学の場(トポス)である「神学部」とは何かを問うことによって、この問いに答える。これは著者自信の神学部での経験を通して描かれた、ユニ …
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