文学・エッセイ 2014年3月10日
小児難病の治療に半生を捧げる専門医が、子どもとその家族のために働く日々を綴った感動エッセイ。
文学・エッセイ 2011年4月15日
死を見つめることで知る“今を生きる”こと。約40年間、小児科医を続けてきた著者が、小児がんなどの難病を抱える子どもたちのそばで考えたことを綴る。細谷先生の素顔が …
子どもとの時間は楽しい。でも、心が波立つことも…。そんな時、“優しさの蕾”をふくらませてくれる1冊。「婦人之友」で好評連載のエッセイ「子育てのさんぽ道」が待望の …
文学・エッセイ絵本・児童書 2011年3月18日
幼いわが子を亡くした母親が、人生の歩みとともに流すなみだの色は、冷たく、暗く、やがて優しく、そして切ない想いを映す。小児がん治療の最前線で、子どもたちと家族に向 …