人生を聖書と共に リチャード・ボウカムの世界
傑出した神学者の主要作品を道案内 リチャード・ボウカムは、新約聖書学から組織神学、キリスト教倫理にいたる広範な領域で開拓的な業績を上げてきた超人的 …
詳細へエレメンツ 新約聖書ギリシャ語教本増補改訂版
キリスト教書籍 2016年3月29日
過去1世紀以上にわたり、「エレメンツ」と呼ばれて、英語圏で親しまれてきた定番の新約ギリシャ語入門書。邦訳の初版は、2005年に完全改訂された原書第3版に基づき2 …
詳細へ新約聖書解釈の手引き
キリスト教書籍 2016年2月27日
聖書は、汲めどもつきぬ恵みを湛えている。それゆえ聖書学者は、聖書を読むための多様な方法を提案してきた。初学者向けにその各種の方法を概説すると共に、それを用いて聖 …
詳細へガラテヤ共同体のアイデンティティ形成
宗教・哲学 2012年3月20日
これまでガラテヤ書研究とパウロ研究一般は思想史研究という領域に限定されて行われてきた。本書は、アイデンティティ形成の文脈と実践的諸相に着目し、パウロとユダヤ教あ …
詳細へイエスとその目撃者たち -目撃者証言としての福音書-
聖書学 2011年4月13日
福音書はどこまで史的に信頼できるのか。目撃者の信頼性を、古典から現代の記憶理論までを駆使して吟味し、様式史・編集史批判の方法論的な問題性を剔抉。「目撃者証言」と …
詳細へイエスの受難 -本当は何が起こったのか-
四福音書間で時間の推移や登場人物、そして描かれる出来事まで異なるイエスの受難物語。〈歴史〉の中で本当に起こったことは何か?本書は、各福音書の受難物語の神学的特徴 …
詳細へエレメンツ -新約聖書ギリシア語教本-
ギリシア語を学ぼうとする初学者の標準的な入門書として、英語圏で過去1世紀ちかくにわたって親しまれてきた「The Elenets of New Testamet …
詳細へイエス最後の一週間 -マルコ福音書による受難物語-
聖書学 2008年2月1日
十字架へと向かう最後の一週間、イエスは何を語り、求め、生き、死んでいったのか?彼の死から約40年を経て書かれたマルコ福音書をモティーフに、史的イエス研究の第一人 …
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