ル・フォール著作集3
文学・エッセイ 2012年10月5日
20世紀ドイツ・カトリック文学を代表する女流作家ル・フォール。その主要作品すべてを収めた著作集。 『断頭台の最後の女』『不壊の塔』『女の冠』ほか未邦訳作品を含む …
詳細へ[聖書入門シリーズ 聖書の教え篇]しゅっぱぁーつ信仰!
聖書学 2012年8月10日
月刊誌『羊群』(羊群社)に連載された、中・高生向けの聖書入門シリーズを加筆・修正して1冊にまとめました。平易さを追求しつつ、イラストを多用しながら、聖書の教えの …
詳細へ典礼と秘跡のハンドブック3
神学書 2012年4月6日
聖書における指導者像からはじめ、古代教会と中世教会、トリエント公会議と第二バチカン公会議に至るまでの、二千年間にわたる「叙階の秘跡」の神学的な変遷を詳述した。「 …
詳細へ典礼と秘跡のハンドブック2
神学書 2012年4月6日
前作に引き続き、洗礼、堅信、ゆるし、結婚、病者の塗油の秘跡を取り上げる。秘跡をめぐる神学的問題と歴史的展開をおさえながら、典礼を理解するためのポイントをわかりや …
詳細へキリスト教的ホリスティック黙想 -救いと癒し2-
信仰書・人生論 2012年3月14日
キリスト教の癒し・救いをさまざまな文献を渉猟しながら著者独自の視点でわかりやすく語る。P・トゥルニエ、ドストエフスキー、聖徳太子、西郷隆盛など古今東西の偉人たち …
詳細へ[上智大学神学部教科書シリーズⅡ]宗教的共生の思想
宗教・哲学 2012年2月10日
異文化間にある対立を乗り越え、共生の地平を披くために、キリスト教の視点から考察する。旧約聖書から現代思想までを取り扱う(全9章)。民族・宗教紛争、価値観の崩壊な …
詳細へヨハネ福音書の特質 -旧約から新約へ-
聖書学 2012年2月10日
第二イザヤの代贖信仰を再考し、ヨハネ福音書を旧約的背景から読みつつ、戦争責任問題を考える。長年市民活動にかかわってきた著者ならではの聖書理解が示される。
詳細へ[雨宮慧聖書講話集 Ⅰ]なぜ聖書は奇跡物語を語るのか
聖書学 2011年12月5日
多くの人が聖書の描く奇跡物語に抵抗を感じている。つまり、現代科学の自然理解に生きている私たちには、もう価値のないものであり、古代人が書いた時代遅れの産物に過ぎな …
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