イエスは何を教えたか

信仰書・人生論 2017年7月8日

イエスが生きた時代状況をふまえながら、福音書が今日の私たちに語りかける意味をわかりやすく解説する。

サクスム　アルバロ・デル・ポルティーリョの生涯

歴史・評伝 2017年5月18日

2014年9月に行われたドン・アルバロの列福式を目前に控えて書かれた本書は、スペイン内乱および第二バチカン公会議などの歴史的な出来事を背景に、ドン・アルバロに関 …

エイコーン　東方キリスト教研究第47号　2016

資料 2017年4月14日

書評会 谷寿美著『ソロヴィヨフ―生の変容を求めて―』　　土橋茂樹／谷寿美／大森正樹 【論文】 初期キリスト教における「笑い」　　山田庄太郎 後期ビザンティン聖堂 …

イグナチオ・デ・ロヨラの 霊的日記

信仰書・人生論 2017年3月25日

イエズス会の清貧についての識別のために、へりくだりのイエスを観想しつつ、綴った魂の記録（1544年～1545年）。重要な小論「清貧について」も収録。

ロザリオ　信仰の花束

信仰書・人生論 2017年1月19日

希望　ひとは必ず救われる

信仰書・人生論 2016年12月5日

「天の父の家」に帰ることこそ、われわれの希望の源 混沌の時代を生きるための智慧を求めて 『祈り』『愛』に続くシリーズ3作目

W・イェーガー講話集 2　21世紀神秘思想 -エックハルト的霊性-

宗教・哲学 2016年10月19日

ドイツ神秘主義の源流への回帰 「離脱」と「放下」によって、「魂の最奥底の根底的存在」を覚知し「神秘的一致体験」へと至る道を歩むために

善美なる神への愛の諸相―『フィロカリア』論考集

神学書論文集 2016年10月18日

3～15世紀の東方キリスト教圏の霊的師父による著作『フィロカリア』――その知的遺産がもつ豊かな可能性を多彩な切り口で描き出した論文集

北森嘉蔵伝―その生涯と思想

歴史・評伝 2016年10月18日

北森嘉蔵生誕100年記念出版 日本人が著した初の世界的著作『神の痛みの神学』はどのように生まれ、受け入れられたのか

シスターマリア・コスタのイタリア家庭料理

キリスト教書籍 2016年9月17日

『カトリック新聞』紙上で今も連載が続いている「Ｓｒ．コスタのイタリア家庭料理」を１冊の本にまとめてほしいという読者の声から生まれた本。 トマトのブルスケッタ、カ …