心にしみる聖書の言葉 -大いなる父にいだかれて-
聖書の言葉を中心にして美しい写真と優しいエッセイが織り成すいやしの世界。加賀乙彦氏推薦。「ここには聖書の森から拾われた珠玉の文章が集められている。文章は形象を生 …
詳細へリジューのテレーズの詩を読む -愛・マリア・イエス-
信仰書・人生論文学・エッセイ歴史・評伝 2009年7月13日
聖人・教会博士であり、世界中の信徒から愛されたテレーズをさらに深く知るために･･･。「聖書から霊感を受けた、神学的にも、霊的にも非常に密度の濃いもの」(ヨハネ・ …
詳細へ死域にもどるアルファもオメガも -隠修士最後の対談-
宗教・哲学 2009年7月1日
故・田中輝義隠修士との対話を、藤原師がまとめた『ナムの道もアーメンの道も』の続編。日本的霊性を探りながら、仏教とキリスト教との間（はざま）にあるものを追求してい …
詳細へ羊たちの賛歌 -ラジオ「心のともしび」の１６年-
文学・エッセイ 2009年6月25日
ラジオ番組「心のともしび」で放送された作品の中から好評の９２編を収録。こころに優しくふれる慰めのエッセイ。
詳細へ[新約聖書講解集]ガラテヤ書の福音
聖書学 2009年4月1日
福音を聞いて、キリストを信じた、あの恵みの原点にかえれ－迫りつつある律法主義の脅威と戦うパウロの説いた使信とは－福音と非福音を見極める彼の信仰理解の全容を明らか …
詳細へ[フランシスカン叢書 ２]聖フランシスコの会則と遺言 -聖フランシスコに従う現代人のための講話-
イエスのいのちを生きた人物として今でも人々の共感を読んでやまないアシジのフランシスコ。彼が、福音的に生きることについて、どのように説いたかを、会則・遺言をもとに …
詳細へ大乗起信論とアヴィラの聖テレサ 心の深海の景色
大乗仏教の中心教義を説いた『大乗起信論』とカトリック神秘神学の最高峰と言われる『霊魂の城』を比較しつつ、魂の深層構造と内面降りの過程をさぐる。日本人として「本当 …
詳細へデウス様何をお望みですか？ -中浦ジュリアンの生涯-
歴史・評伝 2009年3月2日
2008年11月24日、長崎で列福された188人のひとり、中浦ジュリアンの姿を追った歴史小説。天正遣欧少年使節の中でただ一人殉教し、「福者」となった彼のいのいち …
詳細へル・フォール著作集 ４
文学・エッセイ 2009年1月6日
20世紀のドイツ・カトリック文学を代表する女流作家ル・フォール･･･。その主要作品すべてを収めた著作集。預言者のごとく時代を見据え、人間の真実を鋭く描き出した「 …
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