アタナシオス神学における神論と救済論
神学書 2019年5月8日
ローマ帝国の迫害下のキリスト教会の立場は、紀元4世紀に大きく変わり、帝国の国教となった。この激動の時代で、アタナシオスは、キリスト教の神概念である「三位一体論」 …
詳細へ新約聖書に見るキリスト教の諸相
宗教・哲学 2017年5月24日
第1部 現代における聖書解釈(聖書解釈をめぐる最近の動向から──適切な聖書解釈はあり得るのか/譬え読解のための解釈戦略) 第2部 福音書をめぐって(20世紀新約 …
詳細へ見えてくるバプテストの歴史
歴史・評伝 2011年6月24日
17世紀、英国初期バプテスト派の誕生から、19世紀までの発展、その後、米国でプロテスタント最大の教派にまで成長し、日本へも伝えられたバプテスト教会の教会史。出村 …
詳細へ[現代日本の「宣教の神学」研究]宣教の神学 -パラダイム転換を目指して-
神学書 2010年7月15日
本書は、D.ボッシュの宣教のパラダイム転換モデルに依拠しつつ、日本文化との対論の中で、聖書神学的、歴史神学的な考察を踏まえ、文脈化神学の線上に立って、日本の21 …
詳細へバプテストの宣教と社会的貢献
宗教・哲学 2009年10月1日
「バプテストの宣教と社会的貢献」をテーマとした、関東学院大学キリスト教と文化研究所バプテスト研究プロジェクトの第2期研究の成果を集成。「アンドリュー・フラーとバ …
詳細へバプテストの歴史的貢献
歴史・評伝 2007年4月2日
2001年に設置された、関東学院大学「キリスト教と文化研究所」のひとつの果実として、研究成果をまとめた1冊。多角的にバプテストを検証した4本の論文と、講演録「バ …
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