ヘーゲル宗教哲学入門
宗教・哲学 2014年7月5日
1 背景 第一章:青年ヘーゲルの思想形成と宗教—シュトゥットガルト時代を中心に 第二章:ヘーゲル的思考の特質—大論理学を手がかりとして 第三章:ヘーゲルと歴史 …
詳細へニヒリズム-その概念と歴史 上
宗教・哲学 2005年12月1日
第1部 ニヒリズムの概念(無;無意味;神の死;無神論;ヒューマニズム―人間中心主義); 第2部 ニヒリズムの歴史(近代ニヒリズムの成立;ロマン的ニヒリズム;フラ …
詳細へ[平凡社ライブラリー]ローマ書講解 上
キリスト教書籍 2001年6月1日
人間主義的な近代神学を批判し、神と人間の断絶を唱え、逆説的に信仰の絶対性を回復させようとした弁証法神学の革命の書。(旧訳を全面的に改訳)
詳細へ明治キリスト教の一断面 -宣教師シュピンナーの『滞日日記』-
歴史・評伝 1998年1月23日
〈キリスト教文化をアジアへ導入〉するために来日したドイツ普及福音新教伝道会宣教師の5年間の日記。 憲法発布・国会開設・教育勅語発布・内村鑑三不敬事件と国家主義が …
詳細へ[近代キリスト教思想双書]イエスの生涯Ⅱ
宗教・哲学 1996年12月5日
ヘーゲル哲学の影響の下に、福音書に一貫して徹底的な歴史的批判を適用、当時の教会と社会と神学に震撼的衝撃を与えたシュトラウスの主著。近代のイエス伝研究のみならず、 …
詳細へ[近代キリスト教思想双書]イエスの生涯Ⅰ
宗教・哲学 1996年3月22日
ヘーゲル哲学の影響の下に、福音書に一貫して徹底的な歴史的批判を適用、当時の教会と社会と神学に震撼的衝撃を与えたシュトラウスの主著。近代のイエス伝研究のみならず、 …
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