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[聖学院大学研究叢書10]ティリッヒと逆説的合一の系譜

ティリッヒは「聖なるもの」という宗教的経験から出発し、シェリングの二つの原理、すなわち「同一性の原理」と「対立の原理」の総合という第三の道を歩む中で、その弁証学 …

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組織神学 第二巻  -オンデマンド版-

第3部「実存とキリスト」。人間の実存様態が精緻に分析され、人間にとっての「キリストの現実性」が全面的に論じられる。

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地の基は震え動く

20世紀を代表する神学者が、主にユニオン神学校で語った説教22編を収録。ティリッヒが初めて英語で出した説教集でもある。第二次世界大戦後まもない1948年に出版さ …

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宗教と心理学の対話 -人間精神および健康の神学的意味-

バルトと並ぶ偉大な神学者による「癒しの神学」!ユング、フロム、ロジャースといった心理学者・カウンセラーたちとさまざまな形で対話し、精神分析、精神療法、社会福祉、 …

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平和の神学1938-1965

平和の神学1938-1965

著者がナチに追われアメリカに亡命した第2次大戦前夜から戦後の冷戦期にわたる30年に及ぶ期間に、世界情勢をめぐって書き綴った12編の論考を収録。ティリッヒの言う「 …

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信仰の本質と動態

信仰の本質と動態

信仰とは何であるか?信仰とは何でないか?信仰の本質を求めて、信仰の現代における力と可能性を明らかにする。ティリッヒの神学の中心問題を端的に示す好著。1961年初 …

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ティリッヒ著作集(全11巻) 新装復刊

ティリッヒ著作集(全11巻)  新装復刊

崩壊寸前の現代世界のただなかで、西欧精神史の文化遺産を蘇生させ、その力によって20世紀をその奈落の底から抱き上げようとした、「われわれの時代のオリゲネス」ティリ …

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宗教の未来

宗教の未来

パウル・ティリッヒの1964、65年に行われた4回の講義(宇宙探検が人間の条件と態様に対して与えた影響、未知の世界、進歩の理念の衰退と妥当性、組織神学者にとって …

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芸術と建築について

啓示的な出会いとなったボッティチェッリから、セザンヌ、ピカソ、ポロックまで、《文化の神学者》ティリッヒが「究極的リアリティー」と芸術・建築との関わりを追求した論 …

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