キリスト教書籍 2006年5月1日
田邊元の下で哲学を学んだ神学者が、西洋を代表する10人の哲学者の考えをわかりやすく解説し、聖書の思想と西洋哲学との関係と相互影響の歴史を明解に語る。キリスト教と …
キリスト教書籍 2006年3月3日
世界でもっとも多く読まれている書物であるにもかかわらず、ともすれば日本人には敬遠されがちな聖書。しかし、そこには意味深いメッセージが随所に秘められている。律法と …
キリスト教書籍 2005年3月2日
天地創造、エデンの園、アダムとエバ、ノアの箱舟、バベルの塔・・・。原初の神話の中に描かれる聖書の神・人間・世界・人生観を、『神の痛みの神学』の著者がやさしく明快 …
キリスト教書籍 2005年1月7日
第1部「ルターの神学」、第2部「カルヴァンの神学」、第3部「教義学方法論」。歴史神学を媒介した組織神学の試みに著者の創見が満ちている。オンデマンド復刊。
聖書学 2004年5月7日
はじめて聖書を読む者に『詩篇』から読み始めることを勧めた著者が、自身若い時から親しみ、人生の同伴者としての読んできた詩篇の世界を、思う存分語った講話集。詩篇15 …
「詩篇を読んで驚いたのは、わたしに先立って苦しんだ人間がいてくれたという実感です。」『神の痛みの神学』の著者が、人生の同伴者としての詩篇の味わい方を、やさしく語 …
キリスト教書籍 2000年5月1日
聖書の中の「奇妙な話」「珍妙な話が「絶妙の真理」として現れるために、聖書はどう読まれなければならないのか。「神の痛みの神学」の著者が、旧新約聖書を縦横に読み込み …
歴史・評伝 1995年10月19日