[講談社学術文庫]アウグスティヌス
歴史・評伝 2004年8月2日
ローマ帝国末期の北アフリカに生まれ、イタリア渡航後にキリスト教に回心。異端と論争し故郷の教会で活動する一方、膨大な著作を残した。その波乱の生涯を辿り、魂の彷徨と …
詳細へ[講談社現代新書1728]聖書のヒロインたち
キリスト教書籍 2004年7月1日
聖書には女の欲望、嫉妬、煩悩、知恵と愚かさのすべてが凝縮している。神にそむいたエバ、犬に喰われたイゼベルなど13人のヒロインの生き方を紹介。
詳細へ[講談社選書メチエ304]福音書=四つの物語
聖書学 2004年7月1日
マルコ・マタイ・ルカ・ヨハネ。彼らはなぜ互いに相容れない「イエス物語」を書き記したのか。イエスの弟子たちを批判するために作られたマルコ福音書。ルカ福音書に込めら …
詳細へ新版 実用聖書名言録
キリスト教書籍 2004年7月1日
本書は、聖書の中の90の名言をとりあげて、その言葉が人々に何を伝え、日常生活の中で生かされているのかを、キリスト教をまったく知らない人でも分かるようにやさしく説 …
詳細へ新装版 なぜ人間には宗教が必要なのか
キリスト教書籍 2004年6月1日
キリスト教とイスラム教は、どっちが侵略的?神と仏どう違う?首相の靖国参拝はなぜ悪い?味の素事件はなぜ起きた?宗教とはどう接したらよい?など、知りたいことの基本的 …
詳細へ[講談社の実用BOOK]新装版 スヌーピーたちの聖書のはなし
キリスト教書籍 2004年6月1日
落ち込んだとき、さびしいとき、生きるのがつらくなったとき・・・聖書をひもときながらスヌーピーたちの活躍を読めば、勇気と力が湧いてくる。聖書のたとえ話、罪と罰、不 …
詳細へ宗教改革の真実‐カトリックとプロテスタントの社会史‐
キリスト教書籍 2004年3月1日
中世の人々は、カトリックへの反逆をなぜ受け入れたのか?ルター伝説の真相から聖画像破壊まで、大転換期の諸相を描ききる。(講談社現代新書No.1712)
詳細へ愛すること信ずること
キリスト教書籍 2004年2月1日
結婚以来、夫を軽蔑したことは一度もない。「ハッキリ」ほめてきたかもしれない。悪妻の見本という著者が自らの生活を率直に語り、「夫婦とは何か」「人を愛するとは?」を …
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